HUQ ファン登録
J
B
フィルタ未使用ながら夜露の付着に気付かず、輝星は盛大にハロってます。orz 当の被写体すら薄雲を通した状態で、北極星自体殆ど見えない有様。当然3星使った極軸設定は出来ず。極軸設定精度は2分が限界。 ぶっちゃけ失敗作ですが、微妙なガイドミスショットもノイズ除去用コンポジットに活用。 ガイドミスショットも含めた加算合計に対し背景オフセットを増やし、輝度ピークのオフセットを減らして、ガイドがマシなショットを加算合成しレベル調整したものと比較明合成。 等倍で見ると粗が目立ちますが、遠目にはイケるかと。
前々日も午前4時ぐらいから夜露が付き始める経験をしていたというのに、撮影に夢中になってて抜かりました。(^^; 慌ててヒーターを入れたのですが、結露が消える頃には薄明が始まってしまいました。 もう少し簡単にヒーターを固定できるよう工夫する必要がありそうです。 固定が面倒で、ついヒーターつけずに撮影開始しちゃうんですよね~
2013年09月19日07時45分
takuro.n
試行錯誤されてますね(^。^) 実際にはレンズも優秀でピントも良く、出ている青ハロも最小限でしょうが、結露のせいで輝星部分だけ色が目立ってしまったといった感じですね(^^ゞ 一晩中になる天体写真では季節を問わずヒーターのような結露対策は必須ですが、特に島嶼部ではより気を付ける必要があるでしょうか(^_^;) でもこれで薄雲を通したとは思えない写りですね~
2013年09月18日23時19分