やま哲
ファン登録
J
B
向島百花園で出会ったコガマです。 題名は、古事記の因幡の白兎が蒲の穂の花粉で傷ついた身体を癒したことから頂きました。
幼い頃、因幡の白ウサギの童話を聞く度に、ガマの穂を見たくて仕方がありませんでした(^_^) 実際に見た時の記憶は失念してしまいましたが、今でも何処かで憧れを抱いている植物です。 先ほどググって見ましたが、日本には、ガマ、ヒメガマ、そして、このコガマの3種類があるのですね。
2013年08月19日23時45分
変な例えで済みません。まるでフランクフルトの様ですね。以前TVでこれを天ぷらで食べられないかという事をやって実際に食べて見た人がいましたが、結果は食べられなかったです。この実はパンパンと弾けるようにして、種子をばらまきます。しかし不思議な感じですね。光りを巧みに取り入れられた素敵な描写です。
2013年08月20日04時48分
文学的なタイトルもステキな作品、 やま哲さんの博覧強記振りも窺えます。 コガマって初めて聞きました。 多分、見ていたとしても「ガマの穂」で片付けていたと思います。 勉強になりました。m(__)m
2013年08月20日10時34分
小梨怜
初めて見ました。
2013年08月19日23時36分