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極大日の2日前に、テスト撮影。 若干ピン甘。 露出10sec、固定撮影でインターバル撮影したものから、21枚コンポジット。
コメントありがとうございます。(^^ 確かに純正外のレンズ使ってると、「あれえ?このレンズこんなに周辺解像しなかったっけ?」と思うこと、多々ありますね。 私が持ってる中では、AF-S 14-24 f/2.8G が X-E1 とは特に相性悪いようです。 今回upしたペルセ群で周辺が放射状に延びているのは、画面中央部で完全に合うようにX-Y-回転移動でコンポジットした結果、レンズの歪曲収差が原因で周辺では合わせきれなくなったためと思われます。 それ以外にも星像が太っているのは非点収差によるもので、こちらは多少絞れば改善しますが、そうするとこの固定撮影コンポジットずれが明瞭に判ってしまうので、流星写すのが目的だし、敢えて開放にして周辺は誤魔化しました。(笑)
2013年08月19日10時45分
takuro.n
うまく入ってくれましたね(^。^) ピントは中心部は相当合ってますのでいわれるほどピン甘ではないと思います。 ただやはりアダプタ経由で別メーカーレンズを使ってるせいもあってかそのレンズの持つテレセン性とセンサー側の入射角許容量などにちょっと差があって像面湾曲が出てしまってるのかなという気がします。 いずれにしてもCANONの24ミリLレンズでもだいぶ絞らないと周辺は酷い物ですし、大口径広角レンズの宿命でしょうね。 絞ればある程度何とかなるので普段星野撮影では4とか5.6まで絞って使ってますが、流星写真では仕方なく、こういう場合はピントを合わせる位置を中心部ではなく少しずれたところで全体に平均化されるような位置を探すしかありませんね(^_^;)
2013年08月19日06時27分