Teddy_y
ファン登録
J
B
先日アヤメとキショウブの写真を投稿しましたが、続いてカキツバタです。 同じアヤメ科の直物ですが、特徴は「湿地に育ち、花びらの付け根が白い」で、この花も池の近くで咲いていたものです。 古くから親しまれてきた花で、江戸時代前半には既に多くの品種があり、琳派や多くの日本画の題材にも用いられています。
午後の日差しを浴びて輝く凛々しい燕子花の姿が綺麗です。 元気に尖った葉先も気持ちいいです。背景のボケ具合や明るさもしっとりとして素敵です。 この時間帯になるとは花びらがしおれてきますけどがそんなところも含めてさすがの描写ですね。
2013年05月26日09時13分
カキツバタってこんな字書くのですね。。読めませんでした。。。 ツバメの巣立ちの時期に咲くからそう書くのかな。。。 スポットの光で照らされた花 。。気品漂います。。。
2013年05月26日11時34分
カキツバタと言えば尾形光琳の「燕子花図」が思い浮かべます。カキツバタを同じ配列で繰り返した画法が当時では画期的だったようです。アヤメと比べしとやかで謙虚に感じるのは花の根元がシンプルだかでしょうか。光の当たり具合が良いですね。
2013年05月26日13時23分
この花の季節になりましたね。 杜若は被写体がちょっと遠くにあるので、このギアの組合せが とてもマッチすると勝手に思い込んでます。 立体感も瑞々しさもとても美しいですね!
2013年05月26日20時22分
こちらはカキツバタなんですね。 どれも似ている感じがしましたが、 写真で見比べて拝見するだけでも、 やはり少しずつ違うように見えます。 色々な種類があって面白いですね。 光り輝くカキツバタ、本当に美しいです。
2013年05月26日22時18分
光源と暗バックの使い方で色をここまで弾き出せるとは凄い! 究極のアイリスブルーとサップグリーンです! しなやかさ、エッジの見せ方もまた素晴らしいです。
2013年05月26日23時32分
seys
いつも隅々まで素敵な光の中ですね・・ すごいです!!
2013年05月26日08時43分