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建仁寺方丈の南側の大雄苑です。 普通に切り取っても今一満足のいく写真になり ませんでしたので、窓を額縁としてみました^^ 築地塀に五本線、最高格式のお寺です。
おおねここねこ様、何時もありがとうございます。 過分なお言葉、恐縮です^^ この窓、「火灯窓」というのですか。勉強になりました^^ 窓から見るのが作庭の意図ですか、これは盲点でした。 正面や斜めからだと、間延びしてどうやっても上手く行か なかったので納得です^^ 室内は思い切って潰して正解でした^^ あとCPLFが無いと 何処かが白飛びしてたのでしょうね。 京都は流石に千年の都だけあって、未だに有名所すら全部 廻りきれておりません^^; 凄まじい蓄積に呆然とすること がよくあります^^;
2013年05月16日20時07分
紅葉山様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ 建仁寺は禅寺の一派の大本山ですので、禅の 精神が各所に見受けられて、見ていて落着く 雰囲気が全体的に満ちておりました^^ 秋に もう一度来てみたいですね^^
2013年05月16日20時10分
ゴルヴァチョフ様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ ここは肉眼では正面から見ても、そう悪くは無いのですが いざ写真にするとなると間延びした感じになるので往生し ました^^; 何とか視野を制限しようと探したら、素敵な 火灯窓がありましたので利用させて貰いました^^
2013年05月16日21時20分
黒い枠に縁取られ、庭の魅力が際立ってますね。「寺」とすぐ分かる"額縁"の形が、また良いです(^^) 額縁効果を狙った写真をフィルム時代に撮りましたが、フィルム1本全て失敗に終わった苦い経験が有ります…。 それ以来試した事も無いのですが、今度挑戦してみたく成りました。
2013年05月16日22時00分
ケミコ(♂)様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ この窓いいですよね^^ おおねここねこ様から火灯窓 という名前だと教えて頂きました^^ お庭が正面から だと冗長にしか撮れなかったので、視野を制限する物 を探していたら、丁度良い窓がありました。作庭の意 図も、窓から見るのを前提にしているのかもしれませ んね。 フィルムと違って、デジカメは直ぐに結果が 確認出来るのがいいですね。ヒストグラムも逐一確認 しておりますです^^
2013年05月16日22時25分
ニーナ様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ 正面からだと、どう撮っても間延びしてしまう お庭でしたので、何とか視野を制限できる物 を探しておりましたら、おあつらえ向きの窓が あったので、ありがたく使わせて頂きました^^
2013年05月17日09時18分
近江源氏様、続けてありがとうございます。 恐縮です^^ 花頭窓とも言うのですか。これまた勉強になりました^^ ちょっと調べてみたのですが、「禅宗様の窓として使 われていたが、安土桃山時代頃にはデザイン性から 城郭建築、書院造の邸宅に使われた例もある」との事 でした。彦根城もモダンな感じだったのでしょうね^^
2013年05月17日09時40分
K。様、続けてありがとうございます。 恐縮です^^ この火灯窓(花頭窓とも言うようです)は禅宗特有 のものらしいので、禅寺なら普通にあるようですが、 この素晴らしいお庭との額縁での組合せ、流石は 京都といった所ですね^^ 作庭意図も、窓から鑑賞 するのが前提になっているのではとのご指摘も頂 きましたです^^
2013年05月17日09時54分
こやちゃん様、続けてありがとうございます。 恐縮です^^ おおねここねこ先生から、窓から見て最適化されている 作庭かもとのご指摘がありました。窓から見えている門 からは人が入らないでしょうから、この廊下からお庭を 見るのがベストなのでしょうね^^
2013年05月18日12時33分
雷鳴写洛様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ このお庭、正面からですと目視する分にはいいのですが、いざ 写真にすると間延びした感じにしか撮れませんでした^^; 何かで視界を制限する方法は、写真が締まっていいですね^^
2013年05月18日18時02分
おおねここねこ
この火灯窓から見るように、作庭されているのかも知れませんね。 そちらも、この時間帯五月晴れの強い太陽光、南中に近いかもしれない光の中で 上手い撮り方だと思います。 強い日差し、青い空そして皐月に松と門と。 素敵な抽出、有難うございます。 *京都のお写真を見ていると、鎌倉とはスケールも違うし、社寺の数も多くて、 被写体が沢山ありますね。
2013年05月16日19時56分