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凍土に立つ立枯れ木。余りにも厳しい環境。しかしその脇の湖水の美しさとの乖離は一体なんでしょうか。そこに映る儚い影は、昔ここにいた友が呼ぶのか。それはきっとまぼろし...。 まぼろし(幻)とは『実在しないのにその姿が実在するように見えるもの。儚いもの、極めて手に入れにくいものの例え』と、ありました。この立枯れ木が語る幻影なのでしょう。カメラデータ:2013/04/14 05:25 70-200mm(200mm) f20 ss10 ISO100 露出補正ナシ 三脚使用
まるで、立ち枯れの木を中心に広がるような凍土... 刻々移りゆく、景色の中で、そこだけ取り残され、変わることを拒むかのような、孤高の存在感、感じます。 美しく澄んだ湖水の緑は、在りし日の生き生きとした姿を写しているような、そんな幻想的な、描写... 見る者に、いろんなものを暗喩する、奥深い作品のように感じました。素敵です!
2013年04月26日00時48分
湖畔の土は白く凍ってるんですね。 そこに耐えながら根付いていた木々も、遂には形を残すのみで、 後は朽ちるのを待つ。湖の水はそれを知ってか知らずか ただ今、一瞬の色合を示す。 無常を強く感じる描写、お見事です。 気をつけていってらっしゃい。
2013年04月26日04時59分
詩的な表現が素晴らしいですね。 大自然の中に存在する深い意味がそこにあるような気がします。 美しい色彩と構図に目を奪われました。 深みのある素晴らしい作品です。
2013年04月26日06時57分
美しく穏やかな水面です。水もキレイでいいですね。(^^) わしづかみ、良かったです。僕もああいうのあれば、撮ってしまいますね。 今日、お出かけなんですね?いいですね~~~~。 僕も一人で出かける事に慣れたいです!
2013年04月26日07時03分
凍った地面が渦を巻くように見えます、水面にそれが写っているのかと 思いきや模様が少し違います、コレは水の中が見えているのですね、 深度を増すにつれ緑に変化するその様に、湖の神秘性を感じます。 決して美しいとは言えない凍った地面ですが、不思議です・・・「美しい」
2013年04月26日21時14分
水面の色が素晴らしく綺麗ですねぇー。 エメラルドグリーンのような。 その美しさとは対照的な凍土と枯れ木。 しかし、水面に映る枯れ木は過去の元気だった時の美しさを映し出してくれているかのようですねぇー。 ちなみに、GWは10日間のお休みになりました。 もちろん行く所はあそこです(笑 有給を出さずの休みです。休みが多いのが取り柄の会社です。
2013年04月27日06時03分
『実在しないのにその姿が実在するように見えるもの。儚いもの、極めて手に入れにくいも 幻は人々が作り出す素敵な芸術なのかもしれないですね( ∩ˇωˇ∩)♡ 凛とした感じが心洗われたようで心地いいですヽ(´ー`)ノ
2013年04月27日08時37分
撮影データから見ればそれもそのはずなのでしょうが、3作とも時間が止まったような感覚に襲われます。 強いモチベーションを持った作品という印象を受けます。骨太の作品ですね。
2013年04月27日23時31分
hattoさんの この「枯木」シリーズには、hattoさんの思いの糧が良く伝わって来るように思います。 厳しい中に 血の通った温度感があり、それは間違いなく撮影者の心が反映されているから ...。^^ 作品の出来 不出来 などはそんなに気にせずとも、その気持ちが伝わって来るようであれば それは素晴しい作品であると思います。 勿論、表現のために技術や経験値を加味する事は 長い間撮影を続けてくれば大切な作業となりますが、それよりも優先させるのは ..被写体を見つけた時の達成感、心を揺さぶるような感動 をそのままストレートに写し撮る事だと思います。
2013年04月30日16時12分
この時期はまだ高山では残雪が多く、春はまだ遠でしょうか・・・。 とはいえ、確実に春に向かっている様子が湖水の色合い、透明感と残雪の汚れから伺われます。 こういった自然が豊かな日本の風土の水源になっているのでしょうね。
2013年05月11日20時16分
hatto
このシリーズの「わしづかみ」こんな愚作に多くのコメント、お気に入りを入れて頂き、正直戸惑っています。その事も有って後数枚予定していたものが、掲載しにくくなってしまいました。(笑)しかし後4~5枚愚作ばかりですが、勇気を持って掲載させて頂きます。ギャラリーが出来たら良いなと思っています。ちょっと今から取材にでます。日曜日にお邪魔します。
2013年04月26日00時03分