magechin
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Astro 60D/ISO6400/120Sec/F5.6/300mm/EF70-300mm f/4-5.6L IS USM Toast-Pro
takuro.nさん コメントありがとうございました^^ そーです！見つかってしまいましたね☆ 何度か合成を重ね処理でごまかしております(^^;) 立派な赤道儀があれば、コンポジットも余裕だと思うのですが、 使用したのはポタ赤TOAST proを300mmで撮ったものです。 何枚か撮りましたが、星が流れたりポタ赤だと思うように行かないですね。 キレイにとれた1ショットを加工しています。
2013年04月24日21時27分
TOASTに300ミリだともうぎりぎりですね～(^_^;) ポタ赤でもTOASTともなれば精度そのものは移動出来る中型の望遠鏡用赤道儀より上です。 しかしバランスが取れないためにシステム全体に出る撓みが一番大きい問題になります。 それ以前に各所クランプ類が全てしっかり止まっているかとか、土の上など三脚先端が沈み込んでいかないかなどの注意点はしっかり対応出来ているものとして、次に正中越えさせないことと全ての準備が終わって後はシャッター切るだけとなってから最低1分は待ってシステム全体の撓みが出切ったと思われるところでもう一度極軸見て下さい。 正中越えとはポタ赤の場合は言わないんですが、簡単に言えば最初カメラが東側にある状態で撮り始めて途中で西側になるような時間そのまま撮り続けないということです。 これはシステム全体としてのバランスが変わってしまって撓み方が変わってしまうということもあるんですが、同時に望遠鏡用赤道儀のようにバランスが取れるものであってもイーブンではなく微かに東側を重くしておくのがギアの遊び、バックラッシュを少なくするコツで、ポタ赤の場合でも出来るだけカメラが東にある状態で撮る方が特に長焦点で撮る場合良い結果が出やすいと思います。 そしてシステム全体の撓みに関しては特にカメラ三脚でカーボン製のものを使う場合など必ず撓みますので、普段昼間の撮影ではバランスを崩して使うことなどあまりないでしょうが、ポタ赤に長焦点となれば重心は必ず三脚の中心点とは違うところになりますので、それで長時間露出しようと思うと撓みを出し切ってからでないと確実に星像は伸びます。 極軸合わせも対象を変える度、載せる機材を換える度に一度ではなく撓みを出し切ってからもう一度確認というのがバランスを取れないポタ赤で特に長焦点を使う場合の大事なコツといえますので、またの機会にはちょっと気にしてみてください(^^ゞ
2013年04月25日02時32分
takuro.nさん 長文コメント、アドバイスありがとうございます(^^ゞ 仰るとお降り以前は、カーボン製の三脚で撮ってたりしてましたが、ちょっとした振動や風でもブレたりバランスが悪かったりしていました。今では5kgの重いアルミ製の三脚を使って幾分マシにはなりましたが1分以上回して撓みを出し切ったり、何度も極軸合わせ直したりしましたがなかなか難しいですね…(^_^;) TOASTで色々試して気づいた点としては、カメラとTOASTの接合部分の締め付けと距離、極軸望遠鏡（ポーラファインダー）から本体への距離（グラツキがあります）等が結構影響しているんではないのかなと思ってます。その距離によってグラツキであったり、風が当たったりしてブレている原因になっているのかと…。TOASTで望遠は望まず星野に徹するのが一番かもと思い始めてました(^^ゞ カメラは東側ですね☆コチラはあまり意識してなかったかもしれません。今度試してみたいと思います。
2013年04月27日08時27分
はじめまして。 TOAST で300mm、頑張ってますね！ 私も、「これは星野撮影するためのアイテムだ」と頭では判っていながら、ついついムリをさせてしまいます…(^^; 大量にコンポジットすると、１枚あたりのガイドミスも薄まって、追尾精度的にも楽できますよ！
2013年10月15日23時04分
>HUQさん コメントありがとうございました^^ かなり返事が遅くなりました スイマセン(^^;; そうなんですよ、星野撮影がメインと分かっていても、ディープな宇宙も撮りたくなってしまいますね☆ そうですね、次はまたコンポジットでがんばって見るかも････ｗ（まだ諦めてないのかいっ！）
2013年12月01日12時05分
夢の途中
takuro.n
これはだいぶノイズが浮いてしまったのをノイズリダクションでぼかしまくってしまいましたね(^_^;) せっかく赤道儀をお持ちでここまで撮れるので、ここはやはりある程度の枚数撮ってコンポジットもがんばられるとまったく違う仕上がりになると思います(^^ゞ
2013年04月22日22時08分