hatto
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デザイナーがよく使う言葉にカラーリングという言葉があります。単純にいうと色を選び塗るということです。しかしデザイナーがいうのは、色を使った配色のことですね。 何時も思うのですが、人が考える以上に自然界の配色には、あり得ないものが多くあります。しかしそれに違和感がない不思議があります。一体どういうことなのでしょうね。 春がカラーリングする配色は、きっと一年間で最もそんなものを魅せてくれるのではないでしょうか。そのようなカラーリングの世界を「華やぐ」その言葉に置き換えてみました。
おはようございます、普段何気なく見ている私たちの目・・見方を変えた撮影だとこんなにも綺麗な配色になるんですね。明るく綺麗でそして品のある作品だと思いました。
2013年03月22日05時13分
流石、hattoさん 「上品な春」って感じを受けました。 菜の花と桜、これからこちらも花開いてくると思います。 まだまだ勉強不足で希望のみですが、こんなに素敵に撮れるといいなぁ。
2013年03月22日10時03分
自然が創り出す彩りの妙にはいつも驚かされますね。 この春色も絶妙のバランスで、それを美しく切り撮られたhattoさんの感性にも感心させられます。 素敵な「華やぐ」を見せていただきました。
2013年03月22日11時28分
いつも素晴らしい写真をありがとうございます。 九段武道館のお堀にさくらと菜の花が咲き誇ります。 いつもはそこに紫大根のブルーの花が添えられるの ですが、今年は一本も紫大根の花がありませんでした。 こうなると寂しいものですね。時期が早いのでしょうか。
2013年03月22日13時23分
カラーリングは確かに直訳した意味は色を塗ることですが、デザインでは配色を組むことも言いますね^^ 色のコーディネイトを考えるにおいて、テーマをもった設定をしコーディネイトに意味を持たせます。 それが色彩学で決められた法則もあるのですが、それでは面白くありません^^ 個々の力を発揮し作るからデザイナーと言えるものですからね。 色数というのは何百万色とも言われ、細分化すればキリがない色数。 自然の凄さはそれを作っているから凄いと思ったら、説には色は人が見える色であってもしかしたら 今見えてる黄色やピンクは、違う色なのかも知れないという説もあります。 動物や、虫が見えてる色などはけして同じじゃないらしいですね^^ ただ、色を人に伝え、色を楽しむ事が出来る人間だからこそ夢があり華やげるのでしょう。 一律になると無彩色の世界に押し込められるみたいですよ(^^; 細菌や人に害になるものを取り除くと夢のない無彩色世界になってしまうそうです。
2013年03月22日15時24分
心がパッと明るくなりますね~ 菜の花のイエローは写真で表現するのが難しいと思います。 肉眼で見たような色合いになってくれません。 hattoさんのこの菜の花は、私が伊豆で見たあの菜の花そのものの色になっています。 私の場合、WBを太陽光にしていたので、 赤みの強いイエローになってしまい不自然に見えていたのかもしれません。 素直にWBをオートにしておけば良かったです(^^♪
2013年03月22日18時41分
これはきっと色の配色の妙というよりも春色の競演なのでしょう。 2色ともに春を代表する色。 春=連想させる色の代名詞。 そこにはまぎれもなく春が存在する。 この2色は自然にいつの間にか心に入り込んできます。
2013年03月22日22時39分
春らしい色の組合せでいいですね! 春は一年の中で最もカラフルなイメージがありますね。 花の色にも様々な色がありますが、 鳥や虫を引き寄せるのに何故あんなにたくさんの色があるのか不思議に思えます…
2013年03月23日09時01分
華やぐと言う言葉自体に「花」が入っている、 古人も春になって花がさくのを見て心が浮き立つ ことを意識していたのでしょうね。 このような光景は良く見ているのですが一枚の 画の中に一緒におさまるとあらためて配色の妙を 感じますね。
2013年03月23日10時10分
まさに華やかな色合いですね。たしかに自然には天才的な コーディネーターが居ますよね。私は花を求めて山に行きますが、 嫁さんはベランダを花で満たそうとします。それもまた良し、です。 今日、一緒に寄せ植えをしました。自然の神様ほど上手には行き ませんでしたが結構楽しかったです。
2013年03月24日19時31分
今年は、華やぐ季節が駆け足でやって来た ...とハッキリと判る 特異な年かも知れませんね。 本来、春って ...ぱっとやってくるようで実は 目立たない隅の方から徐々にやって来る ...そして 気づいた時には もう春が周り中一杯!なんて感じだとおもうのですが、或る意味 異常気象の一つなのかも ...。 自然の中で配色に眼が奪われる事が良くありますが、それは 見た目派手であったり、地味目であったり ..感じる事が多いですね。 全て無駄な配色は無い ...昔観たTV自然の驚異シリーズの中で そのような事を説明していた事がありましたが、 どのような色にも 何かのサインが潜んでいるそうです。
2013年03月25日05時15分
いや〜♪ やはり桜に菜の花・・・合いますねぇ♪ 多くの方がこの取り合わせをupされていますが、どちらも春を感じ美しく見えます♪ 緑と黄色は同系色で、その捕食(反対色)がピンクですよね。 この関係はお互いの白を引き立て合う相乗効果があるといわれていますから、俗に言ういい関係なんですねぇ♪ まさに華やいでいます♪
2013年04月09日22時57分
hatto
華やぐとは「はなやかになる。はなばなしくなる。はでになる」そんな意味です。この川津桜と菜の花の組み合わせもその様ですね。
2013年03月22日04時21分