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外宇宙の銀河が5個写りました。さて、どれでしょう? もっと写っているかもしれませんが恒星と判別不能。 2013年3月16日撮影 撮影地:山梨県山中湖村 焦点距離600mm 絞りf4.0 赤道儀:タカハシEM-1 ノーガイド ISO2500 60秒×8枚 コンポジット RAW現像:IDC Ver.3 コンポジット:ステライメージVer.4 トリミング有り
takuro.nさん 画像を極端に弄ってしまうとういのは確かに罠ですね。 星の色が出ていないのは高輝度の信号を持ち上げて飛ばしてしまうからでしょうね。 もう少し押さえ込めば星の色味の表現はもっとできるかもしれません。 それにしても、お題のレベルがだんだん高くなってくるような~(笑)
2013年03月22日21時23分
yoshi-tamさん コメントありがとうございます。 ロクヨンは望遠鏡でいうところの口径150mmF4なのでちょっとしたアストロカメラです。 系外銀河の細かいところまでは写りませんが掃天用としては最適のようです。 5kgちょいしか無いので機動性を生かして遠征にも気軽に持ち出せるところがいいですね。 もっと大口径も欲しいですが赤道儀一式買うお金が無いです。買える頃には体力が無いかも(笑)
2013年03月23日01時19分
しかし15センチF4とはものすごいレンズですね。 もっと大口径となると、望遠鏡のほうが全然安いはずです。(屈折だと高いですが反射なら) しかし機動性とか風対策とか色々考えると痛し痒しですね。
2013年03月23日07時45分
takuro.n
ホワイトバランスも相当うまく整えられており、まさに宇宙空間を覗き込んでいるような写りですね(^。^) ここまで綺麗に追い込めるようになってきたら、次はそれを利して星や天体そのものの色味でしょうか(^^ゞ デジタルでは自分でなんとでも弄れてしまうため、最初は誰でも自分では思わぬくらい極端に走ってしまいがちです。 特に出来るだけ淡い部分まであぶり出したいというのは大きな罠で、それをやることでノイズも浮きだし輝度の高い部分は飛んで真っ白になり、結局白黒で撮っていた時代と大差ない結果になってしまいます。 元画像にはそれぞれにポテンシャルがあります。 それはノイズの程度、輝度的に、彩度的にどのくらいまで写っているか、という部分なわけですが、最初ほどこの輝度の部分に目が行って彩度やノイズのことをついつい後回しにしがちですが、ポテンシャルを最大限活かしたクオリティーの高い画像というのは一見派手でなくともこのどれもがバランスよく整えられた画像と思います。 このカメラ設定だと小さい銀河の色味の違いまではなかなか難しいですが、星々の幾つかにはもう少し色味を残すことが出来そうに思います。 特に本来主系列星として多いはずの黄色がかった星の色味が残せるようになると、色味を残すことの感覚がつかめるようになると思いますので、また試してみて下さい(^^ゞ
2013年03月22日01時34分