hatto
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実は、厳冬期のこの情景を撮りたくてこの場所に行きました。前にも書きましたが、余りにも何もない真っ白な世界が有るだけでした。湿原の池もまるで雪原に飲み込まれた様で、ほんの僅かに段差を残すだけでした。当然ですが構図的にも掴み所がありません。そこでこんな季節になって、死しても素晴らしい残姿のシシウドを前景にして撮ってみました。シシウドに積もった雪に朝陽が当たり始めるとキラキラときれいでした。山にも木々にも朝日が射し始めた瞬間を捉えました。リサイズ後7.83MB 三脚使用
へぇへぇへぇへぇ。。。(^^) いつもhattoさんのキャプションには勉強させられます! 綺麗ですね雪の華 背景の山肌に照りつける陽光が、厳冬に咲く花を引き立ているような気がします(^^)b
2013年02月02日05時49分
hattoさんの解説はホント的を得ていて分かりやすいです それに知識も豊富で関心するばかりです 真冬の八島ケ原湿原・・・真っ白な世界が広がっているのですね 撮影に出掛けたいところですが、白樺湖方面からの道路って雪道初心者でも走れますかね?
2013年02月02日06時39分
シシトウは、なぜか??宇宙を感じる、造形美のある植物です、、よ、ネ! これ専門に、撮ってるやつが、、友達に居りまして、、四季自然の中のモチーフとして見せてもらっていますが、!! hatto さんの夜明け〔夕日ですか?〕との組み合わせ、素敵です。
2013年02月02日07時05分
hattoさん、いつもコメントありがとうございます。 こちらからの訪問いつもおそくなっています。 いつもの週末だけのお邪魔させてもらいました。 コメントは所々しかできておりません。 申し訳ございません。 このような冬世界を見るには、僕のキューブでは行けませんねぇー(笑 そろそろタイヤを替えないいけません。 少し劣化で割れてきています(苦笑 寒いのも苦手なので、hattoさんの作品で堪能します。
2013年02月02日10時54分
ただ冬の荒涼とした情景が広がる中、天から降ってきた雪の力によって蘇ったシシウド。 英名Angelicaの語源である、天使がもたらした奇跡なのかもしれないですね!
2013年02月02日19時10分
春の蘇りを待って土の中に命を充実させてじっと眠っているのでしょう、アンジェリカ。 死の中に、かつてあったであろう命(生)が見える。素敵なお写真ですね!
2013年02月02日19時48分
拡大して見ました。 とても寒そうで日の出を待ちわびてる感じがします。 ボケを生かした切り取りもとても勉強になります。 レンズのアドバイスをいただきありがとうございます。 しばらくは買えないと思いますがやはり必要ですし 後々は買うと思います。
2013年02月02日21時17分
枯れてもなお姿を残すシシウドにびっしりとつく霧氷がその姿を枯れる前以上に美しく魅せていますね♪ 背景の厳しき冬景色をアウトフォーカスに、その美しき姿を浮かび上がらせての表現が見事です♪
2013年02月03日15時29分
hatto
因みにシシウドは芹(せり)科の仲間。英名 Angelica(アンジェリカ)は、 ラテン語の「angelus(天使)」が語源。 Angelica属の植物には 強心剤的な効き目のあるものがあり、死者を蘇らせることができる(かもしれない)ことから ”天使”の名がつけられた。 日本では、この植物名が付けられたのは、根の部分をイノシシが食べる(?)ことからこの名前になったらしい。と、云われています。
2013年02月02日04時00分