mochy2005
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バラ星雲－習作
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B
人と写真をつなぐ場所
今日は昨日よりも高度高いところで撮影したため、 良質な素材になったようです。 でもカブリがいろいろあるので丁寧に補正してみました。 背景はざらざらではないけれど、荒いヤスリをかけたような 感じで、まだまだゴールは遠いけれど、「習作」と名付けて アップさせてもらいました。 ISO 1600 7分 8枚
takuro.nさん。おはようございます。 課題をぴしゃりと言い当てていただきました。 使用ソフトは、ステライメージと、DPPと、GIMPです。 このステライメージでほとんどが決まるのはわかっていますが、 幅や形を合わせることがまだうまくできないのです。 結果がどうなればいいのかは分かっているのですがどうすればいいのか、 たまたまうまくいったときもあったのですが。。。。 今回は、素材が残っているので、月が明るくなったら、何度でも やり直してみます。 いつもありがとうございます。
2013年01月18日08時34分
mochy2005さん、こんにちは。 7分露出でピントもガイドも綺麗に決まってて素晴らしいです。 takuro.nさんも細かな色合いの調整のことを述べられてますが、個人的な意見では処理の段階でもう少し赤を落とすというかマゼンタ系に近づけたほうが良いのかな？と‥そのうえでブルー系も若干持ち上げた感じになると私の好みになるような気がします。あくまでも好みの問題もありますので一概には言えませんけど。 画像処理に関しては私も四苦八苦しながら勉強中ですのでお互い頑張りましょう。 今後も素敵な作品を見せてください。<(_ _)>
2013年01月18日11時45分
Marshallさん。今日は。 takuro.nさんにレスしましたが、青成分持ち上げるというほど、成分が出せないのです。 青の幅を広げて、形も赤成分と揃えることができていないままで カブリ補正してしまうというせっかちが災いしてます。 今夜あたりが月との関係で星雲撮影の限界でしょうから、明日以降 ステライメージで各成分を均等にしてから自在に色味調整していきたいと思います。 Marshallさんには追いつけないほどになってしまいましたが、ここで少しは間をつめたい です。今後もよろしくお願いします。
2013年01月18日12時41分
SeaMan
takuro.n
これはとても丁寧な撮影と処理で、柔らかく滑らかさが出てきましたね(^。^) ところでこの画像のヒストグラムのRGBのバランスはどうなってるでしょうか。 改造機だと最初はRGBの位置もバラバラで、幅は赤が広く青と緑は狭い状態と思います。 これをこのまま山の位置だけ合わせて処理しようとすると赤はよく出ますが青や緑の成分の無い画像になってしまいます。 ソフトは何をお使いだったかちょっと記憶にありませんが、もしStellaImageをお使いでしたらコンポジットが終わった段階でレベル調整機能でRGBの各山を合わせ込むときに幅も合わせるように、詳しくいえば山の左の斜面と右の斜面の位置も出来るだけ合わせるようにします。 つまりGBを広げるわけですが、この時触るのはGは触らずRBを動かして調整するようにします。 周辺減光やカブリを補正していくと左斜面は切り立ってきて、それを合わせるのは簡単ですが、それだけではカラーバランスは合わせられてもRGB全体の階調幅までは合っていない状態で、そのまま強調すると改造機の場合は赤だけが強調されてしまいます。 コンポジットが終わった段階でまずこれをやり、それからカブリ補正をやりながらも何か調整する度に同じくカラーバランス、ヒストグラムの山の位置と幅を合わせ続けます。 カブリが無くなるほど左斜面は簡単になるんですが、右斜面は被写体の色情報が乗っているところなので散光星雲だとやはり赤がやや膨らんだ形になり、どこで合わせるかは微妙ですが、上の方の傾斜で合わせていくとだいたい正確になると思います。 左右の傾斜を合わせれば自然に山の頂点が合うわけですね。 これを丁寧にやればこのような黒白赤だけの階調性に乏しい仕上がりにはならず、もっと豊かで滑らかな写真になると思います(^^ゞ
2013年01月18日07時08分