yoshim
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まだ少し早いですがそろそろ一枚目を。この中だけでも今適当に数えて14-5個の銀河があります。はっきりしていないものまで含めればもっとたくさん写っているはずです。ISO1600、6分7枚
Marshallさんありがとうございます。 おとめ座銀河団は楽しいですよ。特に「きれいな物より遠い物」がモットー?の私としては一年で一番楽しみな場所かもしれません。この上にも下にも左右にも撮りたい銀河が大量にあります。 場所は、南の空、しし座の隣ですね。オリオンが沈んでしし座が南中してきますよね、その時に東からあがってくるのがおとめ座です。先日の三つ子銀河とも近い位置です。 この写真は、、暗くし過ぎました。どうもアップするまで実際の明るさがわからず、もう少し明るいつもりでした。
2013年01月14日14時35分
なるほど。 C6がうまく使えると向けたくなる一帯ですね! ただ、長焦点は風にも弱いし難しいですね。私も挑戦したいですが大気の揺らぎも加わってまともに撮れそうない感じです。でも挑戦したいです! エクステンダーの加工画像送っておきましたが見ましたか?元のビジュアルバックの形状が違うでしょ? 奥のフラットに丸くなってる部分まで差し込むようにしました。(笑)
2013年01月14日15時00分
yoshi-tamさん。 私も、昨年11月頃は、「きれいな物より遠い物」に行こうとしていたんですが、 「きれいな物」がたくさん発表されてきて一時的に「きれいな物を明るいレンズで」に 方向転換してしまいました。まだ綺麗なものがきれいに撮れないのですが。。。。 しかし、「この中に14-5個の銀河があります。」と言われると、それだけで たまらない気持ちになります。 あと何億年?(何千万年?)かするとアンドロメダとわが銀河系は合体するのだそうです。 このあたりの銀河はさらに遠く何でしょうかね。
2013年01月14日15時01分
Marshallさんありがとうございます。 そうなんですよ。C6を買った最大の理由は、とにかく遠くのものを写したいという欲求からだったのですが、MarshallさんもEdge HDで苦労されている通り、屈折のようなシャープさがないですね。私はニュートン反射は持っていないのでわかりませんが、これがシュミカセ特有の甘さなのか、それとも反射系全体にいえるものなのかどうなんでしょう?ショップでは「反射はシャープさでは屈折にはかなわない。例えR200SSでも。それどころか天文台の大口径機でも」と言われましたが、しかし作例でみるR200SSは大変素晴らしく、実際のところどうなのかな?と思っていました。あと、画像了解です。ていうか、そちらでも書きましたが、不親切すぎで笑っちゃうくらいですね。形状が絞り込んであるからネジがグリップしないって、それ、使えないってちゃんと書いておかないとだめですよね。どうやらEdgeHD用は、普通のビジュアルバックより長いようで、「そのことが眼視で威力を発揮するのだ」的なことも書いてあるっぽいのですが、そういう問題じゃないって(笑)
2013年01月14日18時57分
mochy2005さんありがとうございます。 mochy2005さんも遠いもの派だったんですか。それはそれは。もちろん遠いものをきれいに写せればいう事なしなのですが、なかなか、、非常に難しいです。この領域は適当に写せば視野の中に大量の銀河が写ってきて楽しいですよ。ちょっと広角気味に写した方が、まんべんなく銀河が入ってきて楽しいかもしれません。 あと、アンドロメダと銀河系の衝突は確か数十億年後と言われていたのが、宇宙の加速膨張を計算に入れると少し伸びそうとか?聞いた気がします。(記憶なので違っていたらすみません)ここに写っている銀河はおそらく5000-7000万光年かなたにあるものなので、アンドロメダ(240万光年前後)よりは全然遠いですが、それでも宇宙的にはご近所さんらしいです。
2013年01月14日19時16分
ざっと数えても30近い数写ってるようですね~ マルカリアンの銀河鎖は天の河の見えなくなった春に短焦点鏡筒で楽しめる数少ない写野で貴重ですね(^^ゞ それにしても反射はシャープさで屈折に及ばないなんて言う店員がいますか(‥;) まあ確かに常に安定して性能を発揮出来るという意味では屈折が有利ですし、最新の写真鏡筒の性能はそれはすばらしいものですが、屈折でどうしても反射に勝てないのは色収差です。 特に焦点距離が長めの精度の良いニュートン鏡は色収差や滲みは皆無と言ってよく、よく調整されて温度順応も十分な状態のそういう鏡筒で撮った写真の特に中心部のシャープさは屈折ではとても及ばないと思います。 ただそういう条件が全て整う機会はとても少ないということを言いたかったんでしょうかね(^_^;) 今でも使う人の多いタカハシのMT160やMT200で撮られた惑星や系外銀河の見事さは最近の補正光学系を使った反射鏡筒とは一線を画してると思います。 確かnumajiriさんがMT160を持っておられたと思いますが、さすがは良い鏡筒を選んでおられると思います。 しかし、天文台の大口径機でもというのは確かに理由があって、日本のシーイングだと口径20センチ以上になるとその解像度を阻害するくらい影響が大きく、また温度順応も非常に難しくなるため、その解像度を完全に活かすことはほぼ無理になってしまうんです。 そのため本格的に撮影する場合はシンチレーションそのものを補正キャンセルするような装置を使うんですが、それくらいなら確かに20センチくらいの屈折鏡筒の方がはるかに安定して常に性能をフルに発揮させられるということはあるんです(^_^;) なお、R200SSはシャープさよりも明るさを重視した鏡筒ですが、そのシャープさを損なっている理由の一つがスパイダーの太さで、これが太いほど輝星に出る光条が幅広で甘くなり、また斜鏡そのものも光量確保のため大きめなのでそれがコントラスト低下の原因にもなってますので、本格的に撮っている人はたいていこれを交換してます。 お持ちのMarshallさんはよく分かると思いますが、ビクセンではなぜかこれが鏡筒口の枠と一体成形の強化プラスチック製で厚みがあるんです。 なので枠からスパイダーを切り取ってねじ穴を開け、笠井さんなどで扱ってる薄いスパイダーと小さめの斜鏡に交換するわけですね。 その際斜鏡が小さすぎると周辺減光が大きくなりますし、ある程度経験がないと怖くて触りにくい部分ではありますが、しかし今現在yoshi-tamさんとMarshallさんもなんか不思議なセレストロンの拡大撮影アダプターを弄られてるようですし、この世界ではどんな機材でもどこかしら自分で交換したり改造したりというのはごく普通の感覚になっていきますね(^_^;)
2013年01月15日16時31分
yoshi-tamさん、takuro.nさん、こんにちは。 なるほど‥早速取り掛かるとしますかね?わざわざ部品は買わなくてもその辺のもので何とかなりそうな? ステンかなんかの3mm程度の針金の両端にネジを切って斜鏡と鏡筒をうまく調整しながら止めればいいんですよね?3点止めでも行けるかもしれませんね! 冗談ですが、そのような効果の出方にも違いがあるんですね。一時は鏡筒そのものを短く切ってしまったらどうなんだろう?とか、その場合は主鏡も斜鏡もテーパー角の違うものを探さないとだろうな?とか考えたこともあります。いろいろ考えて弄ってるだけでも結構楽しいもんです。 不思議なエクステンダーはあいにくの天候で試写できてませんが、改造はたぶんバッチリです。問題はピントが出るかだけです。天候が良くなったら試写してみます。AVI変換、シーイングの揺らぎ部分のカット切断、ピデオ編集はお手の物ですし、レジスタックスも一応練習で使ってみましたので挑戦してみます。 Win7になってからはメディアエンコーダーは使ってなかったんですが、エッセンシャルエンコーダーで好きな部分もトリミング動画出力できるので一旦それでWMVにエンコードしてあとはNEROで編集後レジスタックスとなる段取りです。 今後もよろしくお願いします。<(_ _)>
2013年01月15日17時13分
takuro.nさんコメントありがとうございます。 そうですか。そんなに写ってますか??せいぜいあっても20個位かと思ったので、30近いとはうれしいですね。 反射については了解です。C6の像の甘さと、ショップの話があり、また一方で反射鏡筒を使った美しい写真をネット上で数多くみかけているので、本当はどちらが正しいんだ?と思っていました。そもそも考えてみればハッブルも反射でしたね、、。あと、私が良くみている系外銀河ばかり撮っている方のページでも使用している望遠鏡は反射でしたね。やはりシュミカセは補正板が入ってしまっているのと、温度順応の問題で気流が安定しないんですかね?残念ながらこの写真はアップ前に思っていたよりもかなり暗くなってしまったので、M86の上の銀河の構造や(今調べてみたらNGC4402だそうですが)視野中央の縦に二つ並んでいる銀河の下のほう(NGC4438だそうです)の雲がわかりにくくなってしまっていますが、元画像ではもう少しちゃんと写っているんです。というわけで、次は迷光に気をつけながらフラットから撮ってみたいと思います。フラットが合う気がしなくてしょうがなかったのが、一筋の光が見えてきた気もしています。
2013年01月15日18時20分
Marshallさんコメントありがとうございます。 ちょ、、光軸、、って、冗談ですよねやっぱり。しかしその改造、怖いですね。スパイダー切ってしまって、また光軸が出せる気がまったくしないんですが、、。 ところでMarshallさんのおっしゃる改造案はもっと怖いです。(笑)そもそも鏡筒切ってしまってまっすぐつなげる自信がなかったり、それこそピントが出るものなんでしょうかね??いやもちろん冗談でしょうが、仮に本気でやるとすると、素人考えですが主鏡の曲率を変えないといけない気もしてしまいます。
2013年01月15日18時30分
yoshi-tamさん、こんばんは。 半分冗談、半分本気!と、言ったところでしょうか?光軸の調整器具はもちろん持ってます。 でもまだ今の現状ではいじりたくないけどヤフオク辺りで中古の安いもの買ってやってみてもいいかな?なんてマジで考えたりします。結構好きなほうなんです。先日のエクステンダーもそうですが、思い立ったら夜中にでも起きだしてやってしまうほうでして、あれも夜中の2時ころから30分程度であそこまで仕上げました。昨日はちゃんと削ったところの色も塗っておきましたよ。 takuro.nさんは、カカクコムから奮闘記を見てるのでなんとなく性格はわかってくれそうな気もしますけど? 何はともあれ、撮影できないときもいじってると楽しいです。(笑) 今後もよろしくお願いします。<(_ _)>
2013年01月15日19時52分
Marshallさん やるなら改造ではなくパーツを揃えて1から鏡筒を組むというやり方もありますよ(^○^) 昔は望遠鏡も高くてそういう人も多かったんです(^_^;) 望遠鏡の作り方といった本も何冊も出てましたし、勿論私も確か2冊くらい買った覚えが(^◇^;) 個々のパーツは笠井さんでも一通り揃うようですし、本体になる鏡筒部分は昔はアルミアングルで作ることが多かったですね(^^ゞ まあさすがに最近の写真鏡筒ほどの精度を出すのは厳しいですが、逆に眼視と割り切って30センチくらいの大口径のドブソニアンなど作れば楽しいかもです(^。^) ここからは冗談にマジレスですが、メーカーが組んだ望遠鏡はそれなりに理由もあり、それなりの精度が出るように組まれてますので、特段に不具合や不自由のない限り弄るとたいへんです(^_^;) 素人が弄れるのはニュートン式反射くらいでしょうが、その主鏡も単純な凹面鏡ではなく精密な放物面に仕上げられており、これに手を付けるのは例えていえばカメラレンズの焦点距離をちょっと変えようとそのレンズを自分でサンドペーパーで削るようなもので、やってしまったら終わりですし、ということはその主鏡の焦点距離は変えられないということで、望遠鏡は全てその距離によって設計され組み立てられているわけなので、たとえ斜鏡一つ取り替えるのでもそのサイズと位置を正確に合わせるのは大変なんです(^_^;) やり出したら光軸調整含めて元に戻せるかどうかも分からないことになりますので、ある程度経験がないと怖くて触りにくいと書いたわけですね(^_^;) Marshallさんだとそのうちほんとにやりかねないなと心配になったので一応(^_^;) やるなら最初に書いたように1から自作の方が安心ですし、それで経験積んでからでも(^◇^;)
2013年01月15日20時15分
yoshi-tamさん、takuro.nさん、こんばんは。 なるほど。確かに素人が勝手にいじれる程度の物ならそんな高価な値段もするわけないですよね。 でも妄想は断ち切れないです。(笑)考えてるだけで楽しいです。 R200SSも以前色々調べてみたんですが、前の鉄パイプの時の物が良くてそれを手元においてアルミの物を手放した。とか書いてる方もいましたけど、アルミと鉄との一番の違いは主鏡にあるらしいです。アルミ製に変わった時に主鏡が一段と良くなったとのことです。この話はM店長から聞きましたが昔の鉄の物を知らないので比べようもないところです。ε-180EDとかは良いのは分かってますが、値段も良すぎてビクセン、ケンコー辺りで焦点距離500mm前後で口径はやはり160~200前後の反射でも出してくれればベストセラーになると思うんですけどね。設計から何から難しいんでしょうね?素人考えでもそのクラスで周辺像の写りを良くするのにはかなり難しそうですね。 妄想だけに留めておきますので余計な心配をおかけして申し訳ないです。 以前もどこかで書いたかと思いますが、子供のころからネジを見ればドライバーを突っ込みたくなる性格ですので、実は黙ってましたがSEⅡを買った時もすぐにバラしてある程度の当たりの調整はやりました。(笑)これを調整するに当たってはサイトでなかなか見つけきれず、EQ6の物が少し出てたのを探して頭の中に構造的なものを植え込んでそのうえで調整しました。そもそもSEⅡは今では日本国内で最終調整して出荷してますが私の物はその前の物だったので趣味人の店長に調整してからの出荷って何やるの?と聞いたらたいしたことなかったので自分でやりました。(笑)確かにたいしたことなかったです。 まあ、そんなこんなで今日も雲で出かけられないし、外は寒いし、ダークとフラットでも撮影しましょうかね? あっ、フラットで思い出した。改造機のフラット撮影って楽ですね~。ほとんど山は同じだし。例のクリアホルダーが役してます。 今後もよろしくお願いします。<(_ _)>
2013年01月15日21時44分
R200SSの主鏡はある時からガラス研磨した表面に何か分かりませんが硬質の素材を流し、それに型押しするようにして研磨より簡単に量産が効く形で精度の高い放物面を作るようになったようです。 勿論タカハシなどは完全にガラス研磨だけで高精度な放物面に磨き上げてますが、やはり売れる数が違ったりお値段の問題もあるんでしょうね。 主鏡精度に違いが出たとすればそのような変更のタイミングではないでしょうか。 鏡筒素材は重ささえ大丈夫なら鉄の方が撓みなどに強いですが、最近のビクセン赤道儀ならともかく、以前のSXDクラスに載せようと思うとやはりちょっと重かったんでしょうね(^_^;) 光学系は短焦点で明るくなればなるほど難易度は加速度的に上がるようで、光学系だけでなく鏡筒や接眼部等、全体の撓みに対する強度などまで含めればやはりそんな簡単には出来そうもないですし、お値段もビクセンやケンコーのユーザーでは見向きもされないんではないでしょうか(^_^;) もしカメラレンズでフルサイズ対応のゴーニッパなんて作ったらもう持ち運びも難しいような大きさ重さになるでしょうし、なによりお値段も100万どころか200万でもおかしくなさそうなことを考えると、ε180もそう高いとはいえないのかもしれません(^_^;) SEⅡのメンテナンスに関しては、確か完全に分解して接触部分のすりあわせまでやったのを細かく写真入りで解説していたページがあったような記憶がありますが、まあ探さない方がいいような(^◇^;) 例のクリアフォルダーの使い勝手もそのうち見せて下さい(^^ゞ
2013年01月16日05時17分
Marshall
yoshi-tamさん、こんにちは。 おとめ座ってどこにあるかも知りませんが、いっぱい銀河があるんですね! チョット狙ってみたくなりますね~!うまくは撮れないでしょうけど長いので撮ってみたくなりますね。 後程ステラナビで調べてみます。何でも私にとって今の時期は撮ってみたくなります。(笑) 今後も素晴らしい作品を期待してます。<(_ _)>
2013年01月14日14時17分