ninjin
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昭和初期柳宗悦らと共に民芸運動を担った 安来出身の陶芸家「河合寛次郎」が松江で 遊んだ旧家 初めて工芸品を撮って見ました。 辛口のご批評をお願いします。
逆光で上手く輪郭を光らせてかっこいい表現ですね^^ 私は工芸品なんて撮った事ないです^^ ninjinさんはいろいろな被写体にチャレンジされますね! 撮影難しそうです!
2012年10月23日13時06分
hattoさん コメント有難うございます。 作者はわかりませんが寛次郎さんの縁のある方だと思われます。 斜め後ろからの自然光によるもので敢えて逆光で撮りました。
2012年10月23日13時26分
民芸品、これも面白いモチーフですね。 今週末に足立美術館で河合寛次郎の作品を見てきました。 あちらは撮影禁止でしたが、こちらは撮影可能なんですね。 貴重な機会をものにされましたね^^
2012年10月23日16時25分
鶴見の彦十さん コメント有難うございます。 他人様の作品である工芸品を撮るのは責任重大ですから 控えていましたが、この雲山荘には陶磁器や書画等いろいろ ありますので挑戦していきますよ。
2012年10月23日16時35分
G2さんコメント有難うございます。 この山荘は個人の別荘でオーナーの方と懇意にしていますので 遠来のお客さんの接待などに使わせていただいたりしていますので 勿論撮影自由です。 あ、それからもう白鳥が来ていますよ。
2012年10月23日19時20分
私も工芸品は撮ったことがないですね。 テーブルフォトもないような..。 明暗のバランス、構図とも素晴らしいですよ!。 このような湯呑?で熱いお茶が飲みたいです^^。
2012年10月23日20時10分
この焼き物ninjinさんが作られたのですか! すごく素敵じゃないですか! てっきり素敵な焼き物があったので作品として撮られたのかと思いました。 写真も焼き物もどちらもお見事ですw
2012年10月23日21時26分
背景のぼかしがちょうど良く渋くていいですね 陶器に当たる光が絶妙ですね 表面に映る影はninjinさんですか 違いますね陶器の下の部分ですね 失礼しました
2012年10月24日12時24分
「辛口で」と言われると結構、困ってしまいます、一つ言えるのは 何時もより作品をじっくり見た事でしょうか、しっかり見てもらいたい 写真には、効果的な一言かも知れませんネ(^^) はっきり見て取れる光沢から、陶器(磁器では無く)にしては釉薬が 厚く表面がつるつるなのが分かります、質感は良く出ていると思います、 透明釉ですので、作者は窯の中で偶然に付く焼き色のムラを見せたい のでは無いかと推測します、その点では、やや暗すぎでしょうか? 下部の器自身の反射した影もややうるさく感じます、少し上に余白が有れば もう少し落ち着いた雰囲気が出るでしょう、思いっきり勝手を言わして頂きますと、 私なら縦位置で下に小さめに湯呑を置くと思います、まあ、この辺は写し手の好みですが。 両手で包み込みお茶を飲んでみたくなる「用」の美しさを持った器ですネ、 それがしっかり伝わって来ますので、良い作品(写真)だと思います。
2012年10月26日19時43分
バライタさんも仰っていますが ... こう云ったシンプルな被写体は、とても難しいですね。 以前は、このような物撮りもやっていましたので、その観点からいきますと ... この場合 太陽光1灯ライティングで、しかも逆光ですので、この茶碗の持つ雰囲気をきちんと表現させなくてはならない状況です。 それから、ここにカメラをセッティングしたならば、一度 光り具合とだいたいのフレーミングを確認しておきます。 そしてまず、光の扱いですが、何か 白やグレーなどの反射材をカメラのナナメ横に設置して、影の部分を明るくしてやる事が必要でして、それによってこの茶碗の表面が潰れずに再現されると思われます。 勿論 陰影が必要ですので、反射光の使い方も強弱を工夫せねばなりませんね。 それから更にフレーミングを詰めて、周囲をどのくらいにしたら この茶碗の持つ雰囲気が最良かを決めますが、この写真では ちょっと窮屈に感じてしまいますので、バライタさんの仰るように タテ位置 にするか?茶碗の影が面白そうですので それを活かす余裕のあるフレーミングにするか ..を考えます。 私は、この茶碗の影に注目したい ..と思いますので、タテヨコ 両方を撮影して、雰囲気のある方を使いたいです。 もうひとつ、物撮りには撮影機材や人物が被写体に映り込んでしまう場合(業界では御法度事項)が多々ありますので、映らないように注意をすることです。^^;
2012年10月28日09時53分
hatto
結構厚手の湯飲みでしょうか。「良い仕事していますね」でもこういう焼き物は難しいです。光を上手く使われた描写素敵です。私は焼き物自身それほど興味有りませんが、美しく撮ってみたい願望は有ります。
2012年10月23日12時19分