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続 撮影機材 ガイド鏡取り付け部

続 撮影機材 ガイド鏡取り付け部

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    B

    前回の続きになりますが、このような物です(^◇^) 鏡筒バンドのネジ穴ピッチがメーカーにより違うので取り付け方法も若干違ってます。!(^^)!

    コメント12件

    Marshall

    Marshall

    前回の画像で分かりにくかったと思いますので 三基光学館 V08ブリッジ型アリミゾマウント の部分を紹介します。 鏡筒バンドが三基光学館の軽量バンドの場合 M5極低頭六角穴付きボルトで4点止めです。 K-ASさんの鏡筒バンドの場合は両サイドの穴がピッチ違いで使えないため鏡筒バンドの真ん中の穴を大きく空けなおしM8ピッチのタップ切りでM8極低頭六角穴付きボルト2本で固定してます。 ビクともしません! また、右上のセッティング撮影状況の画像では3.7kgのウェイト1個で余ってしまうくらいコンパクト軽量にまとめられてます。 撮影の技術、画像処理の技術は全く進展しませんが、機材いじりの技術?は、ドンドン上達してる感じです。!(^^)! 本日より出張で東京に来てるので先ほども三基光学館さんへ立ち寄りましたが、バーティノフマスクが手ごろな値段で売ってたのでつい購入してしまいました。(笑)

    2012年09月05日21時57分

    chesara

    chesara

    FSQ-85EDに106EDまで・・・憧れの鏡筒です。狙っている鏡筒です。(^.*) ガイド鏡は何をお使いですか。 これから太陽系を脱出するにあたり、ガイドシステムを思案中です。 私には、使った事もないのに揃えているガイド用機材が・・・実はあるんです。 ・・・で、MashallさんやTakuro.nさんに刺激を受けて、今、本気のやる気モードです。 Mashallさんは、親亀の背中に子亀を載せる親子亀システムですが、 私の手持ち機材では、マルチプレートに撮影鏡とガイド鏡を寄り添わせる夫婦亀システムかなぁ・・・って感じですが、経験上のアドバイスがあればゼヒ聞かせてください。m(_ _)m

    2012年09月05日22時52分

    Marshall

    Marshall

    chesaraさん、こんばんは~(^^)v ガイド鏡はtakuro.nさんに教えていただいた笠井の80mmガイドファインダーを主に使ってます。http://www.kasai-trading.jp/guidefinder.htm また、被写体近くに明るい星があればFS-60CBも使います。右上の画像のガイド鏡はFS-60CBです。 過去画像の撮影機材の中で http://photohito.com/photo/1992390/ R200SSを使ってる画像を載せてますが、そのシステムはプレートを使ってるシステムです。 重量を軽く、接続部、可動部を少なくすることがガイドの精度を上げる一つの方法かと思います。今の時代はデジタルカメラで開放時間も短くて済むのであまり神経質にならなくてもよいかと思いますが、フィルムカメラの時代は1時間とか開放してたらしく数々の接続部及び可動部が増えることによって何かしらの影響が出て、それを見出して解決するのに苦労したみたいです。 ( 聞いた話です。) そう考えると、親子亀スタイルは利にかなってると思います。ただ、バランスを出すのにはプレート使用のほうがバッチリ出せます。親子亀だとファインダーが片側に来るので反対側に何らかのバランスになる重量をつけないと細かいバランスは出し切れません。赤道儀に余裕があれば多少違っても問題ないと思いますが。 私のシステムの場合、Vixenのstar book tenに付いているガイドシステムを使ってるので高感度デジタルCCDカメラが使用できずアナログCCDカメラを使ってる関係で暗い星をガイドに捕えられず他の方々とはちょっと違った環境で使ってると思います。 そのような状況下でガイド鏡を多少でも動かしてなるべく明るい星を捕えないといけない状況なんです。 アドバンスユニット、アナログCCDカメラ等、購入費用を考えれば最新鋭のロードスターあたりのデジタルCCDガイドシステムも余裕で買えちゃうと思いますが、一番の利点はパソコンが要らないことです。パソコンが要らなければ電源供給も少なくて済むし 何しろ何もかも初めてのことでこちらの路線で挑戦してます。 ちなみにデジタルCCDカメラだとガイド鏡固定でも何かしらガイドになる星を捕えてくれるらしいです。 私もプレートを使ったシステムを使う場合はガイド側に低重心ガイドマウント http://www.kyoei-tokyo.jp/shopdetail/072004000005/brandname/ をつけてその上にガイド鏡を載せて使ってます。 赤道儀の重量が許すのならガイド鏡はなるべく口径が大きく明るいものが絶対よいと思います。 あと、撮影焦点距離になるべく近いものがよいかと? と、ベテラン経験者のようなことを言ってますが、すべてtakuro.nさんから教わったことです。(*^_^*) 詳しいことは takuro.nさんにも聞いてみてください。

    2012年09月05日23時41分

    Marshall

    Marshall

    chesaraさん、たびたびすいません。 http://kakaku.com/item/K0000358559/ こちらに天体撮影へ目覚めたときからの奮闘記が記してます。(笑) こんなに多くのクチコミはないので 暇なときに見ていただければ流れはわかるかと思います。 CANON 60Da の価格コムのクチコミです。 ID は、ま~しゃる です。

    2012年09月06日00時00分

    chesara

    chesara

    見ました、見ました(^.^) ま~しゃるさん絡みのタイトルが76個ありました。 ざぁ~っと見回してみましたが・・・内容が濃いぃですね。 ま~しゃるさんも、最初の方は後ろの方でコソッと出てきますが、いつのまにか中盤から前面あたりに顔が見え始めていました。(^.***) takuro.nさんをはじめ皆さんのマニアックなコメントもあり、大変勉強になりそうなので、時間をかけてじっくり読ませていただきます。 貴重なアドバイス!ありがとうございました。m(_ _)m

    2012年09月06日20時00分

    Marshall

    Marshall

    chesaraさん、こんばんはm(__)m まぎれもなく今年の5月からこの世界へ入ったわけです。 何分初心者ですので詳しいことは分かりませんが、カメラを通して写真を撮ることには変わりはないわけで、奮闘中です! 天体の場合はカメラを通してと言っても見えないものを撮る感じですので同じとは言えないかもしれませんが逆に見えないものを撮って画像を見たときの感激は一入です。 chesaraさんの天体画像が見れることを楽しみにしてます。(__)

    2012年09月06日23時13分

    chesara

    chesara

    ありがとうございます。m(_ _)m とりあえず、天の川のどこかをやってみます。 ただ、ISSの月面通過や木星串刺しが近くありそうなので、これはこれで場所の特定とか、瞬間勝負とか、結構楽しめますので、多分そっちが先にアップとなりそうです。(°.~) 今、改造天体カメラが要るか?、SXD赤道儀からSXPへ乗り換えるか?、ガイドCCDは手持ちのWAT-120Nでいいのか?それより、ウジャウジャ考えずに"とりあえず撮ってみろ!"とか・・・あれこれ楽しい思考展開の今日この頃です。 ヤッパ、やってみろ!が最優先ですかねぇ。(o.*;

    2012年09月07日00時03分

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    takuro.n

    最近はたまに星で検索して引っかかった写真を見せてもらいに回るくらいでしたので、まさか前の写真のあとこんな機材談義になってるとは気が付きませんでした(^◇^;) 機材は買うだけでなく自分で加工調整も出来るのが理想ですが、そういう意味ではもう私よりMarshallさんの方がはるかに上をいってます(^^ゞ もうこれだけ内容のあるページになってますので、気が付いたことを幾つか(^^ゞ まずガイド鏡の載せ方ですが、まさにMarshallさんの書かれているとおり、赤道儀に余力があるなら親子亀が簡単便利ですが、そうでないなら並列でいいと思います。 私も短焦点屈折の方ははっきりいってバランスも少々手抜きでもほとんど問題無くガイド出来てましたが、新しい鏡筒の方は同じ扱い方では歩留まりが一気に落ちてしまい、どうしようか悩んでるところです(^_^;) 多くの赤道儀ではモーター類が西側に付いている上に鏡筒上のファインダーも同じく西側で、それによるバランスの崩れをどう補正してやるかはすでに余力の少なくなっている赤道儀への負荷も考えるとやはり難しいところです(^_^;) ガイド鏡もほんとは星像がシャープな良い鏡筒の方がいいんですよ(^◇^;) ただ、それで口径も大きなものとなるとお値段的にもすごいことになりますし、メインの鏡筒が1000ミリ前後くらいまでの焦点距離であれば、ガイド精度としてはガイド鏡の精度以上にガイドソフトの調整の方が影響が大きい位なので、そこら辺を完全に自分のものにすればそれからガイド鏡の精度もものをいってくると思います(^^ゞ それにしてもchesaraさん、ワテックのWAT-120Nなんて持ってたんですか(‥;) これはもう手に入らない有名な超高感度ビデオですよ(‥;) 空の綺麗な所で普通に撮れば流星まで捉えられるすごさで、そういうビデオもネット上に公開されて一時期非常にもてはやされました。 これならガイド用として十分な性能で、これをガイドカメラとして認識してくれるガイドソフトも幾つかあったと思いますが、いずれにしてもパソコン持ち込みにはなりますね(^_^;) SXDにBORG鏡筒、それにこのガイドカメラならもう十分なシステムで、外野からしてもとにかくそれで撮ってくださいという気分です(^◇^;) 最後に一つ気になる点ですが、この写真の右上のヒーター巻き付け位置、撮影時にはちゃんとレンズの前側になるように付け直してますよね(^_^;) ヒーターは光学系が外気に触れる部分の表面の空気が外気温より1度でも高ければよく、逆に鏡筒内や光学系そのものには出来るだけ影響しない位置というのが基本です。 私はどれもフードのそうなる位置に常に付けっぱなしです(^^ゞ

    2012年09月07日10時06分

    Marshall

    Marshall

    おはようございます。m(__)m 改造カメラ、赤道儀に関しては実際私も他の機種は使ったことがないので申し訳ないですが説明できません。 私の使ってるカメラはCANON60Daでして冷却機ではありません。純正のCANON機です。 赤道儀はSXPですが、この赤道儀も初めてで他の赤道儀はいじったこともないです。 とりあえず今 手持ちにあるもので挑戦してみたらどうでしょうか? やってるうちに何が足らない?とか、これじゃダメだとか?出てくるかもしれませんが、その都度足していく手もアリだと思います。 難しいのがその場合、おっしゃる通り 下手に買い足すより最初から買い直す手もアリでしょうけど、赤道儀ひとつとってもいろんなメーカーがあるし将来的に乗せたい鏡筒にもよるし、値段もピンキリですし・・・ まあ、この分野においては私以上に実際SXDを使ってるchesaraさんのほうが詳しいかと思います。 また、takuro.nさんに聞いてもらえると良いアドバイスが得られると思います。 役に立たない返事になってると思いますが、色々工夫して探ってみてください。<(_ _)>

    2012年09月07日10時30分

    Marshall

    Marshall

    私がコメントを見て書き始めたときにはtakuro.nさんのコメントはなかったですが、仕事の合間にチンタラ書いてたらtakuro.nさんに先を越されました。 つまり、chesaraさんの現在のシステムで十分対応できそうですね! あと鏡筒のヒーターですが、レンズ周りに付けてました。orz 最初はフード部分に付けてたんですが何かの画像でカメラレンズにぐるぐる巻きにしてたのを見てレンズ周りのほうが良いのかな?と・・・ 今後フードに付けます。<(_ _)> またその場合レンズに近いほうが良いのでしょうか?先端部分のほうが良いのかな? takuro.nさん、見てたら教えてください。<(_ _)>

    2012年09月07日17時42分

    Usericon_default_small

    takuro.n

    ヒーター位置はレンズの外気に触れる面より2~3センチ前くらいという感じでしょうか。 とにかく光学系であるレンズを暖めるとピントなどに影響がありますので、出来るだけそれに影響せずにレンズの表面あたりの空気さえ1度でも暖まればそれが一番確実なわけです。 フード先端などあまり離れた場所に付けると風の影響でヒーター温度によっては効果が少なくなり、それを回避しようとヒーター温度を上げると今度は陽炎と同じような大気の揺らぎを生んで星像が肥大してしまいます。 また、鏡筒内は最初はやはり外より温度は高いですが、それを出来るだけ外と同じ温度にするのが筒内気流による星像の肥大やピントのズレを防ぐためにも大事なことで、その意味でも鏡筒内を暖めるようなことになるのはよくありません。 カメラレンズでもフローライト、つまり蛍石を使ったものは温度変化でピントが変わるなどと聞いたことはないでしょうか。 しかし、望遠鏡、特に屈折の場合は良い位置に付けやすいですが、カメラレンズの場合、特に広角から標準くらいだとフード形状によってはそういう位置に付けづらく、私も仕方なくレンズ最先端に巻いてしまうこともありますが、広角になればなるほどピントのずれも小さくなりますので、まああまり影響はなく、反射望遠鏡の場合は嫌でも鏡筒内温度にも影響してしまう位置に付けることになりますが、これはもう曇ってしまうよりはマシと割り切るしかありませんね(^_^;)

    2012年09月07日21時52分

    Marshall

    Marshall

    takuro.nさん、こんばんは<(_ _)> 有難うございます。 おっしゃってる意味はよ~くわかります。 ホント何から何まで知らないことだらけで機材だけは揃えても扱い方も知らずに宝の持ち腐れです。 出張から戻ってきて夕方空を見上げたら一面雲に覆われてたのでテレビで野球を見てたんですが、家内が娘と星を見に行ってくる!と、言うので 「バカなこと言うな!雲で見えないだろ?」と のんびりテレビを見てたら9時過ぎに戻ってきて「綺麗な星空だった。」と・・あわてて外に飛び出したら見事な星空でした。 それから支度して出かけたんですが、撮影開始が10時半過ぎ・・そのうち月が上がってしまって月明りの中 無理やり6枚ほど撮りましたが途中で断念! 対象は、M33! 画像処理してましたがかなりきついです。 まあ、適当処理で雰囲気だけでも貼ってみます。

    2012年09月08日02時03分

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