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前の写真と同じ場所から こちらは5月撮影です。 (前の写真は9月撮影)
こうした光景を撮りたいが為、マミヤC330を担ぎ上げるのですよね! 重い器材で在る事を思うと、きつい登攀にはそれを運び上げるにはやはり躊躇します。 しかし、良い写真を手にしたいと言う情熱が、躊躇した心を引っ込めるのでしょうね。 流石、中判の名機。その良さが出ていますね。 季節や時刻によってそれぞれの特徴、良さがありますが、前の作品と比較した時私は「岩と雪の殿堂」劔岳らしくこちらの作品をと思います。
2012年09月04日23時30分
hattoさん そうですね。こちらは夕陽が当たっている分だけ、凹凸が表現できたかもしれません。 傾斜が急すぎて、この斜面は雪がつきにくいらしいですが、谷筋に残る雪が、 仰るとおりアクセントになったかと思います。 コメントありがとうございました。
2012年09月05日14時52分
airさん 右上角に見える雪の斜面を登ります。アイゼンをつけピッケルをもって、 天気さえ良ければ(これが一番大事かと思いますが)特に難しいこともありません (私が行った事のある範囲に限りますが)。ただこの時期、雪が団子状になってアイゼンの 歯にくっついてしまうので、それを落とすのが面倒です。 この時期の剱岳は入山規制があったと思います(現在もあると思います)。 届出をして許可を得なければいけませんね。 コメントありがとうございました。
2012年09月05日15時06分
usatakoさん このような山肌をなぜ美しいと感じるのか、・・・確かに、なにが琴線に触れるのでしょう。 私も山肌が好きで、山肌だけを狙ってシャッターを切ること、 結構ありますね。そのうち、良さそうなのが有ったらアップさせてください。 コメントありがとうございました。
2012年09月05日15時11分
kobasaさん kobasaさんは御存じと思いますが、昔、山渓が毎年冊子状のアルパインカレンダーを 出していました(今も出しているのかな)。その撮影データを見ると、リンホフなどに混じって C330による撮影も結構多かったんですね。そんなわけで(リンホフは無理なので)C330で撮るように なりました。 でもC330、意外と軽いんですよ。首からさげて別山尾根を登ったりもしました。 ・・・昔自慢をしてしまいました。失礼致しました。 コメントありがとうございました。
2012年09月05日15時24分
こるぷらさん 撮影時期が6年あいていて、さらに撮影時刻が全く違うので、あまり 比較にはならないかとは思いますが、たしかに雪のある方が 剱らしい、という感じがする様に思います。 コメントありがとうございました。
2012年09月05日15時40分
6x6の良さがしっかりと感じられる作品ですね。 この ゴツゴツとした凸凹の姿に、何故に惹かれてしまうのか ... 一人の男としての感想は、「男はやはり 凸凹が好きなのです。ゴツゴツも柔らかい曲線もその範疇であり、あとは好みの問題になるのでは?」 と思います。 因にワタシは ...両方好き ..です。^^;;
2012年09月06日18時29分
hatto
9月よりちょっと凹凸がある様な表現になりますね。雪のアクセントが素敵です。
2012年09月04日15時29分