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守り人

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    厳島神社の回廊を歩いてると、こんな場面に出くわしました。 建物の土台部分の柱を交換していました。 やはり海水に浸かる部分は定期的に補修しているのでしょう。 こういう方々によって世界遺産は維持されているのですね・・・ご苦労様です。 こういう補修は引き潮の時しかできないでしょうから、時間との戦いです。

    コメント24件

    mi-yan

    mi-yan

    職人さんの地道な努力と それに心を寄せていらっしゃるTR3 PG@さんに1票です! 昔ながらの墨つぼといまどきのメジャー・・・ 大工道具が面白いです! ここも土台に乗っかているだけ???

    2012年08月08日08時57分

    hisabo

    hisabo

    これはなかなか目にすることのない光景ですねー。 なるほど、潮に浸かる土台は痛みやすいとも思われますね。 このような日々の努力は考えもしませんでした。

    2012年08月08日11時02分

    mi~*mi~*

    mi~*mi~*

    大切に受け継ぐ。みんながいろんな物に対してもっとその気持ちを持ってくれたらなぁ~

    2012年08月08日15時51分

    sti

    sti

    しっかりメンテしてもらわないと危険ですからね。 ご苦労様です。

    2012年08月08日18時43分

    シロエビ

    シロエビ

    地道な作業ですが、大事なんですね。 まさに縁の下の力持ちでしょう。 珍しいのをありがとうございます。

    2012年08月08日21時27分

    YSKJIJI

    YSKJIJI

    世界遺産の管理維持、ほんとに感謝ですね。

    2012年08月08日21時45分

    Doo

    Doo

    先日は花火の撮り方についてアドバイスを頂き本当にありがとうございます><! 早速次回参考にさせていただきます!♩ 厳島神社はこういった作りになっているんですね…。おそらくは地面に刺さってる柱もあるのでしょうが、はじっこの方は乗っかっているだけなんですね〜。

    2012年08月08日22時08分

    TR3 PG@

    TR3 PG@

    mi-yanさん、コメントありがとうございます。 ついついこういう場面に目がいきますね(^_^) 世界遺産、ある面、観光客の増加で周辺も含めて潤う方向に行きますが、維持管理の費用もその分増えてくるようです。 この厳島神社のように、自然環境の脅威にさらされながらも千年近くも維持されてきたのは、並大抵の努力ではないと思います。 その影には、このような人々の技術があってのことなんでしょうね。 墨つぼ、メジャー・・・人間の感覚、感性で保てる技術は暖かさがありますね♪ ところで、そう、私も土台に乗っかっているだけ?とびっくりしました。 が、よくよく考えてみると古くからある建築物は釘やボルトで組み立てられているものではなく、木組みの工夫や重量バランスで保たれているものがほとんどですよね。 あの大鳥居でさえ重量で自立しているのですから。

    2012年08月09日21時28分

    TR3 PG@

    TR3 PG@

    黒おじさんさん、コメントありがとうございます。 はい、土台の柱の入れ替えのようですね。 海水に漬かる部分ですから、定期的な取替えが必要なんでしょう。 約千年前から営々と繰り返されてきた維持・補修・・・大変なご苦労だと思いますね。 しかも、昔は人力で・・・

    2012年08月09日21時29分

    TR3 PG@

    TR3 PG@

    hisaboさん、コメントありがとうございます。 そうなんですよ!! この光景、ほとんどの観光客は気にも留めていない様子でしたが、自分にとっては凄い場面!と目の飛び込んできました♪ めったに見られる光景じゃないですよね。 しかも素の生々しさ♪ 単純な補修でしょうが、この厳島神社ならではの場面と妙に目を引き付けた場面でした♪

    2012年08月09日21時48分

    TR3 PG@

    TR3 PG@

    mi~*mi~*さん、コメントありがとうございます。 はい、大量消費の生活に慣れきった私たち・・・‘もったいない’という心が希薄になっていますよね。 一方で、消費が経済を潤し、生活を潤していることも事実でしょう。 が、やはり物を大切にする心をなくしては限られた地球という宇宙船が破綻してしまいます。 「世界遺産を後世に残す義務を負った」と、登録記念に書かれていました。 世界遺産だけとは言わず、日々の生活全てにその気持ちを持つということが大切でしょうね。

    2012年08月09日21時49分

    TR3 PG@

    TR3 PG@

    stiさん、コメントありがとうございます。 この神社、厳しい自然環境にさらされるという運命を背負いながら、約1400年も受け継がれています。 その間、営々として修理、増築が行われ、この美しい姿を今に残されているのですよね。 ほんと、この環境にしてこの美しさ、脅威の姿だと思います。

    2012年08月09日21時49分

    TR3 PG@

    TR3 PG@

    茜さん、コメントありがとうございます。 はい、その通りですね。 昔ながらの人力の補修ですね。 この地道な努力によって約1000年以上も経ってもなお美しい姿を見ることができる、素晴らしいことです♪ さて、今後1000年は・・・ 真っ先に悪い予感が・・・地球温暖化で水位が上がったら・・・水没・・・

    2012年08月09日21時50分

    TR3 PG@

    TR3 PG@

    シロエビさん、コメントありがとうございます。 はい、正しく縁の下の力持ち!! こういう姿をキッチリ紹介してこそ、今の美しい姿を魅せてくれることに感謝なんですよね♪ 裏方さん、大変お疲れ様です_(_^_)_

    2012年08月09日21時56分

    TR3 PG@

    TR3 PG@

    こやちゃんさん、コメントありがとうございます。 はい、最初考えたタイトルが「縁の下の力持ち」でした(^_^) 表には表れない裏方の努力が垣間見られた場面でした。 感謝感謝です♪ 世界遺産の維持管理、お疲れ様です_(_^_)_

    2012年08月09日21時56分

    TR3 PG@

    TR3 PG@

    YSKJIJIさん、コメントありがとうございます。 はい、その通りで、世界遺産への登録によって、より厳密な管理が求められるようですね。 富山では五箇山が世界遺産に登録されていますが、生活の場そのものが世界遺産になると大変なようです。 日頃の維持管理に感謝です♪

    2012年08月09日21時56分

    TR3 PG@

    TR3 PG@

    Dooさん、コメントありがとうございます。 アドバイスなんてとんでもないです。 撮り方の一つの方法として参考にしていただければ幸いです。 はい、上に乗っかっているだけのようですね。 あの大鳥居も自重による自立ということですから、もしかするとこの社殿も地面に刺さる柱はないのかもしれませんよ。 約1000年も前には重機なんてありませんでしたしね・・・。

    2012年08月09日21時57分

    TR3 PG@

    TR3 PG@

    N.S.F.C.20さん、コメントありがとうございます。 厳島神社の歴史を調べてみると、創建は平安時代より以前の593年にまでさかのぼる ようです。 平家の加護による繁栄が有名ですが、創建された場所が場所だけに、多分平安時代 前から営々と守り続けられているのではないでしょうか。 そう考えると更に気が遠くなる感動ですよね。

    2012年08月10日20時17分

    まこにゃん

    まこにゃん

    本当に時間との戦いですね。 墨つぼを見つけました^^。 伯父が大工でしたので懐かしいです^^。

    2012年08月13日15時22分

    hisabo

    hisabo

    わたくしのセミの幼虫へのコメントをありがとうございました。 わたくしの不手際で、TR3 PG@さんへのリコメが前後したことをお詫びします。 後ろの方でのリコメになってしまいましたが、 これに懲りずに、また宜しくお願い致します。

    2012年08月14日12時57分

    TR3 PG@

    TR3 PG@

    まこにゃんさん、コメントありがとうございます。 はい、潮の満ち引きは約6時間毎に訪れますから、このような作業は時間との戦いでしょうね。 大変だと思います。 墨つぼ・・・現在でも重要なアイテムですね(^.^) 叔父さん大工さんでしたか。 家内の実家は工務店やっているので、やはり大工道具には親しみの視線が(^_-)

    2012年08月14日22時54分

    TR3 PG@

    TR3 PG@

    hisaboさん、コメントありがとうございます。 いえいえどういたしまして、同じようなことはσ(^_^)も経験していますからお気になさらないで下さい。 沢山コメントを頂くと返すのも大変ですからね(^^ゞ σ(^_^)なんかただ今一週間遅れでレスしてますから(^_^; お互いマイペースで行きましょう(^_-)

    2012年08月16日15時08分

    mimiclara

    mimiclara

    何百年も繰り返されてきた匠の技なんですね^^

    2012年08月21日16時20分

    TR3 PG@

    TR3 PG@

    mimiclaraさん、コメントありがとうございます。 道具は変われど何百年も繰り返されてきたのは間違いないようですね。 墨壺、金槌は相当古くからあったでしょうが、ジャッキはなかったでしょう・・・ テコの原理を使って力ずくで持ち上げていたのでしょうかね(^_^;

    2012年08月28日18時52分

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