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ginkosan@静養中
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仙翁は中国原産のナデシコ科の多年草で、古く から観賞用に栽培されている珍種だそうです。 恐らく小倉仙翁という品種だと思われます。 小さな蜘蛛が器用に罠をかけておりました。
初めてみました! 私も探してみたら、今はない京都嵯峨仙翁寺で最初に見つけられたみたいですね。 花ひとつでもいろんな歴史があるんですね。 それにしても、一般的なナデシコとは雰囲気が違いますね。 でも、こちらのほうが、今のナデシコの雰囲気に合ってるかもしれません!?(笑)
2012年07月15日17時59分
紅葉山様、何時もありがとうございます。 ご指摘通り、廃寺となった仙翁寺が守り育てた品種 だそうですね。自分も調べるまで知りませんでした。 自分の中の撫子のイメージに一番合ってるのに、珍 しい品種だとは思いもしませんでした^^
2012年07月15日18時46分
ニーナ様、続けてありがとうございます。 ちょっと天気が悪くて、どんより曇ってた のも大きいかと思いますが、晴れの日に見 た時でも見た目に大差なかったと記憶して おります。岡山県の篤志家の方が奉納され た、珍しい種類だそうです。
2012年07月15日21時36分
茜様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ 形は自分がイメージする撫子そのものなのですが、 独特の色に惹かれました。もう少し天気がよけれ ば、少しは発色が良かったのかもしれません^^;
2012年07月15日21時40分
eng☆nukada様、続けてありがとうございます。 流石にお詳しいですね。何時も勉強になります。 赤一色はそんなに珍しいのですか。 京都には京野菜を始め、昔から独特の品種改良 された植物が結構あるようなので、また何か珍 しいものを見つけたら投稿いたします^^
2012年07月16日12時22分
ginkosan@静養中
立て札に以下の事が記載されておりました。 「御所では七夕に仙翁を始め、7種類の花を扇形に束ね て天皇に献上し、また贈答しあう習慣があり、七夕の事 を仙翁花の節とも呼ばれておりました。」
2012年07月15日17時37分