東京に住んでいた頃には、空の青さを忘れていた気がする。正しくは、気にしなかったということ。刺激的な都会を泳ぐもよし。雄大な自然に抱かれるもよし。どちらが正解かなんて未だに解らないけど、空の広さの選択は、生き方の選択なのだと思う。

コメント2件

ninjin

都会じゃ仰ぎ見ないと空がないんですよ、博多で育ち松江で学生時代を過ごし、都会でサラリーマンをしていた小生には、子育てをするところは、松江しかなかったのですね。子ども二人を抱えての脱サラは他人に不思議がられたけれど、おっしゃるように「空の広さの選択は、生き方の選択」でした。

2012年07月08日21時27分

さよなら小津先生さん＞ちょっと異質な表現ですが、概念的な表現のものもあっていいかなと思ってます^^ ninjinさん＞なるほど、そんな経緯がおありだったのですね。だから、数ある地方都市の中で松江を選ばれたのだと、ようやく、符号しました。Jターンとでもいうのでしょうか。私は松江で育ち、名古屋で学生時代を過ごし、地元に戻ってから上京して戻るというWターン？をしています。まだ、子供が居ませんので未だに迷うところですが、子供が居たらと考えると、私もこちらの環境を選択するんだと思います^^

2012年07月09日13時05分

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