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- 村雲御所 瑞龍寺・雲の間
ginkosan@静養中
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瑞龍寺は豊臣秀次公と妻子を祀るお寺です。京都から秀次公ゆかりの 八幡城址に移築されました。この「雲の間」は常陸宮様がご来山され た時に御座所になった事もあるそうです。
げろ吉。様、何時もありがとうございます。 上にも書きましたが、掛軸には浄土の風光を意味 する書が書かれております。雲海によって浄土の 風景を再現してるのかな、と感じました^^
2012年06月24日20時56分
ニーナ様、続けてありがとうございます。 恐縮です^^ 実は右側に立入禁止の竹組みがあったので、それを 嫌っての構図だったのですが、制限があったお陰で 構図が練れた感じです。「怪我の功名」かもです^^
2012年06月25日13時03分
YSKJIJI様、続けてありがとうございます。 恐縮です^^ 光源の色を活かすため、WBを太陽光にして補正無しで 撮りました。構図は右の方に立入禁止の竹組みがあっ たので、正面から撮るとそれが丸見えになるので外し、 かつ奥行きの出る構図を考えてみました。 このお寺が京都にあった時からこの「雲の間」は貴賓 用で、宮様や貴族のお越しも多かったそうで、そうい う雰囲気が今も残ってると感じました。
2012年06月25日22時23分
月子様、何時もありがとうございます。 障子も古いと風格が出てまいりますよね^^ 古いお屋敷に行かれるとの事、実に羨ましいです。 自分がお邪魔したら、一日中写真撮ってそうな予感 が致しますw。今でも生活していらっしゃる旧家に は一度行ってみたいものです。
2012年06月26日04時49分
ginkosan@静養中
掛け軸の書は法華経・寿量品にある経文の一説です。意味 は良くわかりませんが、浄土の風光を表しているそうです。 我此土安穏(我がこの土は安穏にして) 天人常充満(天人常に充満せり)
2012年06月24日18時20分