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前回、冬の兼六園を訪れた時に、兼六園作庭開始の地である瓢池(ひさごいけ)周辺がかつて蓮池庭(れんちてい)と呼ばれ、風情たっぷりだと紹介したかと思います。 その瓢池の中島に建つ海石塔(かいせきとう)は、金沢城の庭園にあった13層の石塔の一部を移したという説と、加藤清正が朝鮮出兵から持ち帰ったものを、後に秀吉が利長に贈ったという説がる由緒ある石塔です。 その海石塔に古木の枝垂れ桜が重なり、400年を超える歴史の重みがひしひしと伝わってきます。 本当なら、海石塔の背後に隠れてしまった翠滝も入れ込んでと思っ
YSKJIJIさん、コメントありがとうございます。 和の境地、石灯籠に枝垂れ桜ですね♪ この組み合わせには白いとの私ですが強い意図を感じさせてくれる所です。 残念なのは、この枝垂れ桜の幹が朽ちかかっており、寿命を全うするのが近そうだと言うことです。 今のうちに堪能しておく必要があるでしょう。
2012年04月29日16時56分
こしんさん、コメントありがとうございます。 たぶん、この小さな島か離れた岸で茶会が行われていたと思いますよ。 お茶の世界に通じるとこではないでしょうか。
2012年04月29日16時57分
hatto06さん、コメントありがとうございます。 この石塔をよくよく見てみると、いちぶ補修されています。 石塔とはいえやはり400年もの風雪に耐えることは大変なんでしょうね。 もしかしたら朝鮮から持ってきたという説が正しければもっと由緒のあるさらに古い物とも言えます。 すごいですね。
2012年04月29日16時57分
こやちゃんさん、コメントありがとうございます。 北陸の厳しい風雪に耐え長い歴史の変遷を見続けてきた石塔・・・悠久の時間を感じさせてくれます♪ 苔むす石塔って風情ありますね♪
2012年04月29日16時57分
宮爺さん、コメントありがとうございます。 はい、確かにどこでも見るような石塔ではありませんね。 朝鮮半島から来たという説もあながち間違いではないかもしれませんね。 この枝垂れ桜との組み合わせは素人のσ(^_^)でも明らかに意図感じるものがありました。
2012年04月29日16時58分
irikunさん、コメントありがとうございます。 はい♪ 兼六園で〜す♪ この桜の時期、園内には見所一杯、撮りどころ一杯でした♪ やはり桜のやさしいピンク色が色を添えてくれていました♪
2012年04月29日16時58分
まこにゃんさん、コメントありがとうございます。 この枝垂れ桜の幹は相当古くて痛々しい感じでしたが、枝ぶりは凄く綺麗なのこのような切り取りにしました。 この苔むす海石塔との組み合わせが造園作者の意図とみました。 素晴らしい場面です♪
2012年04月30日11時38分
hisaboさん、コメントありがとうございます。 歴史ある苔むす石塔に枝垂れ桜・・・まさしく日本の景観ですね♪ この枝垂れ桜が枝垂れ柳になると中国や朝鮮などの大陸の趣になるのですが。 これは造園作者の意図を強く感じる場面でした♪
2012年04月30日11時38分
TR3 PG@
たのですが、この三つを入れ込む構図にするとそれぞれが中途半端になるかと思い、ここはグッと我慢で桜と石塔をアップで切り取ってみました。 いかがでしょうか・・・。
2012年04月26日20時53分