コバヤカワ
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昨日の出来事 その17
J
B
人と写真をつなぐ場所
やっぱりこの焦点距離が落ち着くな。
これはひょっとして懐かしいあの場所ですか？ 画角が狭くてはっきり分かりません＾＾ ただ、このレンズが懐かしいあのレンズで無いのはわかります！ また買ったのですね！！
2012年02月29日22時43分
＞りこぴんさん ありがとうございます。こういう場所はモノクロがはまりますよね。撮る側も楽でいいです^^ ＞yumeoiさん ありがとうございます。ロケーションありきの写真です^^ ＞縄子さん はい、あの場所です。66mmがどうにもなじんでしまった画角なのです。35㎜前後は自分でもびっくりするくらいへたくそですね。スナップが絵にならん・・・。28mm前後だとそこまで苦手意識はないんですけどね。 レンズは天才ベルテレの設計を信州中野のメーカがせっせと作りなおしてくれたものです。ありがたや。Mマウントで35㎜をつかうならズミルックス、28mmならロッコール、50㎜はゾナーを使いたかったのです。正直レンズは写れば何でもいいのですが、根がオタクなのでついつい食指が・・・。価格が上がる前に買っておいてよかった^^ ＞ユメさん あ、見ていただけましたか？連続で最終選考で落ちていたので、ちょっと嬉しかったのです^^ 確かに僕らしいですね。ありがとうございます。 ＞ふぃがろさん ありがとうございます。これはロケーション頼みの一枚です^^
2012年03月01日11時57分
＞aya.tさん ありがとうございます。この焦点距離は標準と中望遠の間くらいで、以前は使いにくくてしょうがなかったのですが、今ではすっかりとなじんでいます。こういった切り取りにはもってこいです。 ＞tochiotomeさん そうですね、べたな絵です^^そこは秘すが華です。
2012年03月01日21時24分
自分の画角は大切ですよね♪ 作品の種類によって使い分けるのが良いと思います。 自分の作品に独自の決まり事を設けて行くことが、 作品を自分だけの作品、写真に成長させて行く事につながると感じています。 この本お勧めです＾＾ 色々な写真家が自分の写真のルールを語っていたりします。 http://www.amazon.co.jp/BRUTUS%E7%89%B9%E5%88%A5%E7%B7%A8%E9%9B%86-%E5%90%88%E6%9C%AC%EF%BD%A5%E5%86%99%E7%9C%9F%E8%A1%93-%E3%83%9E%E3%82%AC%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%83%A0%E3%83%83%E3%82%AF-%E3%83%9E%E3%82%AC%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9/dp/4838786778
2012年03月03日22時21分
＞ハコちゃん 本当は50mmで勝負したいんですけどね。現在使っているM8はフォーマットが1.33倍なので35㎜のレンズをつけるのがベストなんでしょうけど・・・。 66mmはなかなかいい画角だと思います。出来る絵も中望遠よりも標準よりでナチュラルな感じがします。スナップでも演出でも写真を作り込む俺に向いた画角と思っています。 たまに気持ちを切り替える意味で35㎜前後の写真をM8で撮るのですが、絶望的に絵になりません・・・。先述しているのだけど28mmならそこまでじゃないんですよ。というか少々自信あり。 土門拳の「カメラを買ったら50mmをうっぱらって35㎜を買え！」なる言葉がありますが、35㎜で自在に写真を撮ってる人は凄いと思います。 あ、その本持ってるよ。なかなか面白かったです。俺も色々影響されながらオリジナリティを育てていきたいです^^
2012年03月03日22時36分
写真は数字じゃないです！ 自分で良い絵が撮れる画角が自分の標準画角で良いと思います。 確かに35ミリは、どんなシーンでも対応できる画角なので単焦点一本で何でも撮るとなると最高なのかも知れません。ちなみにティルマンスも35ミリなんですよ＾＾ すでに持っていたのですね＾＾ 良い本でしたね。 ホンマ様同様、「給水塔」シリーズのベッヒャー婦人が今でも給水塔の撮影を続けていると聞いて感動しました。そして撮影は曇りの日と決めていたのも驚きました＾＾
2012年03月03日22時54分
＞ハコちゃん もちろん数字ではないです。スペックでもないです。 ハコちゃんにそう言ってもらえると66mmで勝負する気になってきました！！ 最近のトレンドは28mmだけどね。そのうち21㎜がはやるんじゃないかなぁ。まぁ、スナップとしては大都会向きですが・・・。うんうん、35㎜は最強ですね。 ティルマンス？知らない写真家です。勉強不足です。 確かにベッヒャー女史は凄い方ですね！！あれは真似できひんわ。 もう一人東京の人気のない都心を広角で撮っている方がいましたが、あれはえらいハードルやなぁと感心しました。
2012年03月03日23時07分
http://www.amazon.co.jp/Wolfgang-Tillmans-Truth-Study-Center/dp/3836531054/ref=pd_sim_fb_1 ティルマンスの写真集なのですが超オススメです！ この値段からは考えられないボリュームとクオリティです。 ３冊セットなのですが全部見終わる頃に何かが変わります＾＾ ベッヒャー夫婦で有名で写真の学校のような事もしていて教え子達が大変活躍したりしている アート写真の大先生の様な人なのです。 TOKYO NOBODYですね！ かなり昔に発売された写真集で多く売れたので、今では安く中古で買うことができます。 大判カメラで撮影されていてトリミング等は使われているようですが 写真の持つ現実力に圧倒される作品です。 いつもは多くの人が行き交う大都会の誰も居ない瞬間を撮影する。 アイデアだけでも素晴らしいのに、それを長い時間を掛けて実現してしまった所に作品の強度があると思うのです。 フォトショップ等の加工で似たような画像は作れるのでしょうがこの、そのままの写真の持つ現実感と非再現性に見る人の心は強く打たれるのだと思います。 それこそが写真の力で、それを最初に放棄しなくてはいけないフォトショップワークが多くの写真コンテストで思った結果を得られない最大の理由だと、わたしは考えています。
2012年03月03日23時57分
＞ハコちゃん はい、今度見てみますね^^ 無人都市のストレンジ感は非常に面白く、おっしゃるように写真としてプリミティブな力を感じます。 ここの写真のほとんどはそれになるのでしょうね。レタッチと加工は違うのだけれど、哀しいかな加工写真が多いみたいですね。料理にたとえれば調理と加工ではおのずと味わいが違ってくるようなもの。 今は誰でも気軽に写真を楽しめる時代ですからね。でなければ、俺も始めなかったと思うし、こんなにもどっぷり浸かる事もなかったでしょう。プロと素人の垣根が見えにくい時代だとは思いますね。ど素人の目から見たら、プロの写真は物足りなく見える事でしょう。ホトヒトが悪いわけでもなくそういうものなんだと思いますね。 個人個人が楽しめれば一番いいわけですから。
2012年03月05日23時02分
タッチーニ
joysic
YD3
日青
taka726
hiram
ketangun
ザ・ワールド
c.ito
かっこいいです！ 味わい深い描写もたまらないですね～。
2012年02月29日18時45分