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神奈川県逗子市の浪子(なみこ)不動前(披露山公園の下)からの撮影です。 この日は、天気も良く、鎌倉材木座海岸で潮神楽という神事を見た後、 逗子の岩殿寺(がんでんじ:坂東三十三観音第二番札所の一つ)を廻って逗子海岸へ。 午後2時くらいまで良いお天気でしたが曇って来て、 結局おひさまは午後4時過ぎまで見えませんでしたが、 天城連山の上の方の雲が薄くなってきたので、浪子不動前まで行って 少し待つことに。まさしく山と雲の間には何もなく、 お日様を数分見ることができました。
流石の何時もの粘り腰が、結果を出してくれますね。太陽に目が奪われがちですが、波の表情まで待ってものにされる、波の白さと、太陽の激しさが、お互いに引き合っているようです。素晴らしい描写に感動します。
2012年01月23日09時38分
地球が太陽系の惑星であることを改めて感じさせるような作品ですね。 とても印象的な赤焼けの空です。 撮影は熱意と忍耐が必要ということが良く分かる一枚です。
2012年01月23日12時27分
jpeg撮ってだしなんて思えない素晴らしい発色です。 諦めず待ちまずは撮ってみる・・勉強になります。 しかし、「光芒が出るはずと待ちかまえていると・・」は真似できません。 自然の営みを深く知らなければ・・恐れ入りました!
2012年01月23日14時08分
苦楽利さま>お越しいただき有難うございます。 波も続けては寄ってこないですね。やはり自然の摂理は生はんかのものではなくて、 撮らされてると言う気がしています。 m.mineさま>お越しいただき有難うございます。 私もこんなに赤く焼けるとは思っていませんでした。この光の上は黒雲が立ち込めているんですが 却ってそれがこんな色合いを生み出したのではないかと、思っています。 英作さま>お越しいただき有難うございます。 仰る通りですね。予想しても駄目なこともあるし、何回かに一回、凄いのが見られることも。 この日は天気の急変があったので、そのおかげかと思います。 ninjinさま>お越しいただき有難うございます。 丁度山の頂きに太陽本体が隠れ、直状にある黒雲に光があたり、 まさしく反射のなせる業ではないでしょうか。 hatto06さま>お越しいただき有難うございます。 この日は、15kmくらい歩いて、どうせなら撮って見ようと。披露山公園の丁度下あたりになります。 不如帰(ほととぎす)の碑も海中にあり、海側にくぐっても出られますが、止めました。 sokajiiさま>お越しいただき有難うございます。 そうなんですよ。天候急変時はいい場所にいたら、時間があるなら狙って見るべきですね。 この後の、みぞれ交じりの雨は冷たかったです。 日吉丸さま>お越しいただき有難うございます。 太陽が夏至から約3週間たったころですから、大分右へ戻っています。 どの時期がいいのかは良くわかりませんが、やはり空気に澄み切った冬が良いんでしょうね。 techiiiiiさま>お越しいただき有難うございます。 実際雨がかなり降ってきて、色合いも治まったのでその後帰りましたが、かなり遅い時間まで 山の端の色合いは凄かったです。 soryさま>お越しいただき有難うございます。 この場所の近くまで行ったので、少し日が出そうになり、行ってみましたが、大当たりでした。 やはり天気の変わり目は狙い目でもありますね。
2012年01月23日16時19分
Teddy yさま>お越しいただき有難うございます。 いいのが撮れるのではと思って待つのが一番でしょうか。今冬は冬型の気圧配置の割に、 天候が急変することがあるので、撮れる可能性がありますね。 メープルシロップさま>お越しいただき有難うございます。 何か、漁船でもサーファーでもいれば入れたいのですが、天候急変で何もなく、逆に風が出てきたことによる 波がいい場所に見えたので、タイミングを見て一緒に撮ってます。 gakunonomomoさま>お越しいただき有難うございます。 光が個々刻々変わるので、いつものように露光補正をしながら、タイミングを見て何度もシャッターを。 いつもこういう天候急変の時は、思っても見ない光景になりやすいですよ。 hisaboさま>お越しいただき有難うございます。 おひさまが雲の中にある時も良かったんですが、沈んでから、光芒が吹きあげるような感じも凄かったので 撮って見ました。天候が変わる時は、よう注意ですね。 Kircheissさま>お越しいただき有難うございます。 そうなんですよ。上には黒雲が厚く垂れこめているんですが、光が当たって反射してるのでこんなん感じで 爆発のようになっっていました。私もこういうのは初めてです。
2012年01月23日16時27分
ふうなさま>お越しいただき有難うございます。 やはりお天気急変の時に、思いもしなかったような現象が現れるんですね。 特に日が沈んでからの方が、吹き上げる感じでした。 anさま>お越しいただき有難うございます。 やはりアクセントとして、海面ですよ波もありますよと言うのを出したかったので、 白波がたつのにタイミングを合わせています。
2012年01月23日17時32分
JPEG撮ってだしでこれは強烈なインパクトです。 朝登って夕方に沈む日常的であたりまえの太陽も、いつもこういう顔を見せていただくと また別の感性で見られるのかもしれませんね。 ここ最近もっとも太陽の素晴らしさと美しさを感じた1枚です。
2012年01月23日18時26分
大きくして拝見させてもらいました^^。 ものすごい力強さを感じ取ると共にとても不思議な感覚になりました。 このような光景を前に撮影するということ、できるということが羨ましいです^^
2012年01月23日19時15分
こしんさま>お越しいただき有難うございます。 この日の日没は、16:42分位なんでしょうか。上にある黒雲への反射がこんな色合いにいたような気がします。 兎に角、光が上へ噴き出す感じでした。 おんちさま>お越しいただき有難うございます。 仰る通りです。すーっと、山の影になり、それから2分位でこんな感じでしょうか。その後もかなり 暮れ残っていましたが、みぞれ交じりの雨が強く、撤収しました。 kakianさま>お越しいただき有難うございます。 そうなんです。今冬はお天気あ一日いいと言う日はほとんどなくて、夕方にこんな急変があります。 それでこういう現象が見えたんでしょうね。 BUGSYさま>お越しいただき有難うございます。 この日も、夕方になって急に曇りだし、黒雲が向こうの天城さんの少し上まで。しかし山陵と雲の間には 晴れの空間が。そんなことがあって、このような焼け方になったんでしょうね。 maabow33さま>お越しいただき有難うございます。 今年は皆既日食もあるようですから、それも頭にあって、こんなタイトルをつけました。 山の向こう側から、噴出する光の感じでした。 もしもし商会さま>お越しいただき有難うございます。 仰るように、日没した所が明るくなるのは良く見るのですが、こんなに広範囲まで、円のように赤くなるとは 予想もせず、びっくりしました。 nyaoさま>お越しいただき有難うございます。 この場所は初めてでしたが、向こうに見える天城山脈の山陵が、づごくはっきりしていて これはどんなものが出るのか楽しみでした。 diaryさま>お越しいただき有難うございます。 やはり何か+αをやったほうが良いので、白波が立つ場所が見えたので、タイミングを見ながら 入れてみました。これがないと、距離感が分からないような感じがします。 OSAMU-WAYさま>お越しいただき有難うございます。 やはりこういう天気になると、風が出て、波立つものなんですね。 そういう意味では味方してくれた感じがします。 ハルヨシさま>お越しいただき有難うございます。 自然相手では、許す限り待つのが大切だと思いましたね。あきらめて帰っていたら 見ることも撮ることもできなかったと思います。感動も勿論ないですが。
2012年01月23日19時51分
tomiyosiさま>お越しいただき有難うございます。 大きくして頂けると、この光の噴き出すような力、そして上にある黒雲を焦がすような この色合が伝わると思います。
2012年01月23日19時56分
これまでほぼ11年周期だった太陽の黒点活動がここ数年乱れているとか? 果たしてこの夕焼けもその一環なのか!? ・・・などとオフザケを言いたくなる感動的な光ですね(^^)
2012年01月23日21時05分
三重のN局さま>お越しいただき有難うございます。 午後2時くらいになって天気が悪くなってあきらめかけたのですが、4時くらいの、少し天城の山の上に 晴れ間が見えるので、待って見ました。氷雨が降ってきましたが。 ducaさま>お越しいただき有難うございます。 そう仰るように、焦がすような焼け方でしたね。かなり長い間、いい色が残っていたような気がします。 やはり粘って見るものですね。 慧さま>お越しいただき有難うございます。 初めまして。あまり期待せずにいたのですが、この上は黒雲で覆われていて、そこに太陽の強い光が 当たったんでしょうね。凄い焼け方でした。 梵天丸さま>お越しいただき有難うございます。 マジックアワーではないですが、この焼け方を見たら撮らざるを得ない感じで。 その後氷雨に降られましたが天候急変時は、外せないですね。 catwalkさま>お越しいただき有難うございます。 特に今冬のお天気の悪いのには、残念です。朝晩が晴れないですね。ここも天候急変で 太陽の光が黒雲にもろに当たってるんでしょうね。凄い焼け方でした。
2012年01月23日21時06分
火山の爆発化と思ってしまうような、迫力ある発光ですね。 私は花のマクロを撮るのに待ちもせずに撮ってしまう状態です。 「もう少しすれば太陽の位置が変わるとか、自然の変化をもっと読んで待つ」 ということを覚えなければと思いました。
2012年01月23日22時32分
とても幻想的な作品ですねぇ! おっしゃる通り、『あきらめず待つことが大事。 つまらないと思っても撮って見ることが大切』 これは心に響きました^^ 波の砕ける瞬間と、光芒の赤味 素晴らしい作品、お見事です♪
2012年01月24日22時40分
これは見たこともない見事な夕日ですね!! 手前に白波を入れ込んでの構図もさすがです♪ それにしても凄い! 実は今週の半ば、夕方関東平野の電車に乗っているとき、えもいわれぬ朱色に染まった夕日を見ました。 えぇ!!こんな色見たいことない!!!と、声には出しませんでしたが感動ものでした。 この時期、太平洋側ではかなりの確率で綺麗な夕日を見られるのでしょうか・・・
2012年01月28日22時53分
こりゃ~キレイです。('-'*) 幻想的・・・・ですね。これ、ホームに出てますよね? YSKJIJIさんの作品だったんだー (笑) いつもコメント有難う御座います!
2012年02月05日00時01分
YSKJIJI
撮っている最中に氷雨が降りだしましたが 撮影続行。その間おひさまはあっという間に、山の端に隠れました。 しかし、雲もあるので光芒が出るはずと待ちかまえていると そこには、見たこともないほどの赤い光がこれまた20秒ほど。 数秒おきにシャッターを切りその中で激しいものを。 下に波が砕けるところがあったのでタイミングを見ながら。 また134号線が前を通っているので、車が通らないのを見ながら。 あきらめず待つことが大事。つまらないと思っても 撮って見ることが大切だと言うことを実感しました。 WB=CTE、CPLF、三脚、リバーサルフィルムモード、 LIVEVIEW撮影、JPEG撮って出し。日没は16:41:45。 完全に山の端に隠れたのは16:44.55。
2012年01月23日06時03分