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芭蕉は今から約320年前の仲秋、「奥の細道」の旅で山中温泉を訪れています。 温泉嫌い?の芭蕉、なぜかこの山中温泉をいたく気に入り、何と八泊九日の長逗留をしたとか・・・。 この温泉街に数多くの足跡をを残した芭蕉を記念して、芭蕉が泊まった旅館の別館を改築し、山中温泉最古の宿屋建築「芭蕉の館」として大事に残されています。 その玄関脇の門が開いており、覗くとご覧のような庭園が・・・。 これは入らないと!と・・・引き込まれていきました♪ 入館料は何と100円♪です(^.^)
hatto06さん、コメントありがとうございます。 一説によると芭蕉は温泉嫌いではないかと・・・。 つまり、あれだけ良い温泉が多い東北巡りの奥の細道ですが、あまり一句が残っていませんし、長逗留もしなかったようです。 ところが、この山中温泉をいたく気に入ったようで、八泊九日という贅沢な日々を送っていますね。 よっぽど気に入ったのでしょう。 そりゃ良い湯ですからね♪
2011年12月19日22時12分
おおねここねこさん、コメントありがとうございます。 観光地には‘○○館’なる観光施設がよくありますが、入館料の割にはイマイチのところが多いことともあり、通り過ぎてしまうことがほとんどです。 が、この門からの庭園を見て引き込まれてしまいました(^^;ゞ 中には芭蕉にちなんだ数々の資料が展示されていましたが、和の佇まいに魅了されてしまいました。
2011年12月24日20時41分
konishiさん、コメントありがとうございます。 あたかも扉を開けて・・・という雰囲気を感じていただけましたね♪ 実際には足下に柵があり、右横の玄関から入らなくてはいけないのですよ。 でも、この門から入るイメージがいちばん良いかと。
2011年12月24日21時02分
英作さん、コメントありがとうございます。 大規模ホテルばかりになった感のある温泉地ですが、こんな素晴らしい庭園のある昔ながらの旅館がいいですよね♪ ここで本当の和の雰囲気を堪能してきました♪
2011年12月24日21時19分
Look1216さん、コメントありがとうございます。 お褒めいただき恐縮です。 たまたま通りかかって覗き込むとこの素晴らしい庭園が目に飛び込んできました♪ そのまま吸い込まれ、鶴仙峡の散策以上に時間を費やしてしまいましたよ(^.^)
2011年12月24日21時25分
オヤジクラブ#0さん、コメントありがとうございます。 はい♪ 久々に和の雰囲気を堪能することが出来ました♪ 小さな庭園でしたが、建物との調和が素晴らしかったです♪
2011年12月24日21時30分
雅(みやび)さん、コメントありがとうございます。 昔からの旅館の別館ということで、和の風情たっぷりでした♪ まだ色鮮やかな落ち葉と緑の苔の対比が美しかったです♪
2011年12月25日12時31分
hatto
素晴らしいキャブション随分勉強になります。芭蕉が山中温泉に長逗留したことは知りませんでした。 何もなければ長逗留しませんね。1,000円でも入りたい素晴らしい風景です。有難うございます。
2011年12月06日21時12分