重要文化財である旧金澤陸軍兵器支廠（兵器庫：現石川県立歴史博物館）とそれに寄り添う大樹ですともに「明治」、「大正」、「昭和」、「平成」と激動の日本を見つめ続けてきた歴史の生き証人です

コメント4件

shokora

時代を見つめてきた大木、浮かび上がる建物とともに趣がありますね。今の時代をどう見ているんでしょうかねぇ・。

2011年12月02日22時52分

BUGSY

ウォ～　Perfect!この作品はメチャクチャ好きなパターンだな～暖かい光でライトッアップされた建物と老木のコラボが萌えるな～建物の遠近描写も勉強になります。

2011年12月02日23時09分

kenz

shokoraさん　　おはようございます！そうですね、懐古趣味はありませんが、バブルの頃からか日本はおかしくなっちゃった気がします。昔は（想像ですが）もっと純粋だったんだと思います。情報とモノがあふれる時代。その気になればなんでも手に入る時代ですが、大切な”精神”が置き去りになってますよね。。。ナンテ偉そうにスミマセン^^;

2011年12月03日07時25分

BUGSYさん　　おはようございます！ミニ三脚しか持ってなかったんで、下から見上げる構図になってるんですが、それが良かったんでしょうか。超広角レンズなのでパースも付いてますし^^ 金沢市の中心部、兼六園すぐ脇の県立歴史博物館です。キャプションの通り軍の兵器庫だった建物ですが、その後、金沢美術工芸大学の校舎として使われ、今なお博物館として現役です。戦時中空襲を免れた金沢市には魅力的な建物がたくさん現存してます^^

2011年12月03日07時30分

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