此花 ファン登録
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26日の0時過ぎから天気が良くなってきたので出撃してきました^^ 冬のダイアモンドといいつつカペラが入ってませんね(笑)18㎜ですと下3つが精一杯でした。 現在極軸合わせが難しい状態で50㎜でも流れたりしますが、広角なら何とか大丈夫でした^^ 久しぶりに広角の処理をしましたが全然補正できてませんToT ISO=1600,F=5.0,SS=480x4
takuro.n さん、ありがとうございます。 そうですね、確かにもっと広角が欲しくなってきてますね(笑) 候補はありますが、なかなか資金繰りが思うようにいかないです。IR 改造やらなんやらで優先事項が… 何だかんだで今までまともにフラット画像をとったことないので試してみたいのですが広角はやっぱり難しいですよね… とりあえずは先日撮った写真を使っていろいろ試してみます。
2011年11月28日12時43分
takuro.n
キットなどの標準ズームの広角端って星撮りには微妙な長さですよね(^_^;) 普段から広角を使えるのは空の綺麗な所にお住まいの特権ですので、もう一回り広い画角が欲しくなるところだと思います(^◇^;) しかし広角になればなるほど後処理も難しくなり、いっそのこと魚眼にすると周辺画質に関する処理は少し楽になっても、今度はピントがわけ分からなくなったりと、望遠鏡撮影に精通されているような人にとっても難しいものです(^_^;) っというのは、望遠鏡など長焦点などではある程度作りやすいフラット画像、っといっても私も新しいカメラで最初に作ったフラットは完全には合わず、現在これが作り方の正解などというものが無いという意味であらゆる天体写真をやっている人達が一番苦労している部分でもありますが、これが短焦点になるほど難しくなり、はっきりいって超広角域になるとちゃんとしたフラットを作れる人などいないんではないかと思えるくらいで、結局ほとんどの人はソフトでの補正機能で最後は感でカブリ補正しているわけです(^_^;) まさに天体写真にとって最も経験と技術が試される部分で、強調しようとすれば避けては通れない道でもあり、こればかりは数こなすしかありませんので、極望の使えない今が逆にチャンスと出来るようがんばって下さい(^_^;)
2011年11月28日02時24分