なめこ汁
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takuro.nさんをはじめ多くの方から「金精峠の夜」の写真にご教授いただきありがとうございます。 「高感度を使うコツは1枚撮ったら30秒は待ってセンサーを冷ましながら撮る」など、とても勉強になりました。 iso6400ではこのような感じでした。諸先輩のアドバイスをいただけたらと思います^^ 撮影以外でも、「これ持ってくと便利だよ!!」なんかも教えていただけると幸いです_(._.)_
35mmで6400.すごい威力ですね 個人的には30秒は長すぎたかな、とは思いますが、20mm以下のレンズだと印象変わりますね 私もk-5の時には限界に挑戦してみようとISO25600なんてことやったことあります ここから引き算してったらいいかもですね^^
2011年11月03日20時52分
6400も撮っておられましたか(^。^) このくらいはっきりコントラストが付いてくると、修正点も色々見えてきますね。 まずはピント。 こうして見るとまだまだ追い込めるようですが、ピントが合うことで星の肥大が抑えられてシャープになるばかりでなく、天の河など淡い部分の光も集積されることで写りはよくなります。 あとはやはり絞りを半絞りでも絞って、露出時間を20~25秒ですね。 星は全面に点光源が写っているわけで、ある意味レンズの収差テストのようなものです。 球面のレンズを使う時点で完全無収差ということはあり得ませんので、明るいレンズを少し絞ってというのが星を撮る時最もバランスの良い使い方と思います。 ガイド撮影で星を追尾しながら長時間露出できるときは、たいていの場合私はLレンズでも4まで絞ります。 また、日周運動による星の動きは当然焦点距離による画角によって大きさが違い、また天の北極に近いか赤道に近いかによっても違いますので、この画角だとAPS-Hに30ミリだと出来るだけ動かない範囲で露出を止めようと思うとそれが20秒からせいぜい25秒までというわけですので、また機会がありましたらちょっと気にしてみると良いと思います(^^ゞ
2011年11月07日10時26分
かみま
スゴっ! センサー冷ましながらは勉強になりました。
2011年11月02日20時47分