takuro.n
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大阪から3時間もかかる鶴姫公園に行った26日の日は、水曜というのに撮影に来た人でいっぱいでした。 今年の夏は天候不順でみんなチャンスに飢えてたんでしょう。 かくいう私もその一人ですが、水曜夜だからそんなに人もいないかと高をくくってのんびり出かけた私は完全に出遅れました_| ̄|○ 関西で屈指の南天が撮れる場所である鶴姫公園は、山の稜線を走るスカイラインに沿った細長い公園で、東西に走るスカイラインの南に沿った形で、まず入り口に結構広い駐車場があり、細い道を入っていくと中腹にすれ違いのための路側帯なんです
此花さん、いつもありがとうございます(^^ゞ 夏も冬も南が撮りたい季節の対象の多くがこういう低い高度にあるんですよね(^_^;) だから撮れる期間はあっという間(^_^;) その期間中は機会がありさえすればこの方面が撮れる場所まで遠征かけますが、それが何度かうまく行けば納得して天頂方向が綺麗な所に行けるものを、それがなかなかうまくいかずに執着している間に天頂方向の対象も西に傾いてしまうなどということもしばしば_| ̄|○ こういう時はもう少し南に住みたかったななどと思うことも(^◇^;) 島根なら緯度的にはこの写真と大差なく、南の開けた山のてっぺんに行けば余裕で見れると思います(^^ゞ
2011年11月01日10時23分
満点の星空・・・やはり何度見てもキレイですね~。 僕は子供の頃、図鑑で見ていました。僕が買ってもらった訳では無く 兄貴が買ってもらったんだと思うんですが、何種類かの図鑑の中に 星の図鑑があったんです。 星の図鑑が一番お気に入りで、よく見ていました。その流れで 小学校の夏休みの自由研究は、星の事ばかりやっていました大したことはやっていませんが。(^_^;) 幸い地元が田舎だった事もあり、高野山に行けば綺麗な星が見えるのでいいですね。 この夏は行こうと思いましたが、天候に恵まれずに行けませんでしたが。 ですが、最近の和歌山も灯りが増えて・・・いまだに天の川は見えるのかなぁ?? 冬は凍結するのでなかなか行くのが難しいのですが・・・行けたら行きたいですね~
2011年11月01日19時46分
やはりきれいですよねぇ>< 3時間とは御見それいたしました>< 最近星野撮影をしていてほんとに何もないところで一晩中撮っていたいなと思いますね>< takuro.nさんはウサギ島ってご存知ですか?? すごく星空がきれいなところらしいです>< 一度行ってみたいなと思います>< それまでにはもう少しは腕をあげないとダメですよね>>>>><<<<< 修行あるのみですね><
2011年11月02日00時36分
Em7さん、ありがとうございます(^^ゞ 私も小学生の時から星に興味を持って、最初は学校や図書館で借りてきた天文の本をノートに書き写しまくってました(^◇^;) 家が光害地であることもあり、当時は実際に星を見上げるというより本中心だった気がします(^_^;) それが高じて中学入学時に望遠鏡を買ってもらい、学校では天文部など入って月一回観測会などと遠出するようになってからですね、天の河見たり実際の星の下で一晩を過ごすようになったのは(^^ゞ 和歌山も各市内ではさすがに天の河は見えないでしょうが、大都市が無いのでちょっと離れれば夏など見えるところはまだ多いんではないでしょうか。 みさと天文台ともう一つどこでしたか、確か二つ三つ公開天文台もあるんですよね(^^ゞ 冬の鶴姫公園はね~ みんなスタッドレスなら十分行けるって言うんですが(^_^;)
2011年11月02日02時48分
ちーくんさん、ありがとうございます(^^ゞ この写真は先日上げた機材の中で一番簡単なので撮ったものです(^○^) ちょっと丈夫な三脚に丈夫な3ウェイ雲台、カメラは売られているままの7Dにレンズもごく普通の広角ズーム。 昼間の風景撮影と違うのはリモートタイマーコントローラとヒーターを付けてることくらいです(^○^) 最近ここでもこのようにして星景写真を撮っておられる方は大勢おられますし、私はあくまで星メインなので空の綺麗な所まで無理してでも出かけますが、星景なら極端に言えば都市内でも撮れます(^。^) それでは星の写りが良くないということであれば、デジタルでの日周運動撮影方法である比較明撮影というのをやれば、高感度に強いカメラでなくても思った以上にたくさんの星が写って驚くと思いますので、機会があれば是非(^^ゞ
2011年11月02日02時54分
NEX-5さん、いつもありがとうございます(^^ゞ 私も最初から3時間もかかるところに出かけていたわけではないです(^◇^;) 京都だとるり溪ってご存じでしょうか。 大阪から1時間くらい北上した京都府と兵庫県の境ですが。 条件が良ければ天頂あたりの天の河は十分見えますが、南は当然大阪の光害が思いっきりあるところです。 そして温泉施設があってその駐車場があるんですが、そこは一晩中電気が付いて明るいので、ちょっと離れたゴルフ場の高いネットの脇の資材置き場みたいな泥濘地で最初は撮ってたんです(^_^;) 今から考えたらよくあんなところで撮ってたなと思うような所です(^_^;) それ以来、もう少し綺麗に撮りたい、少しでも綺麗に撮りたいと、検索しまくって少しずつ遠くの撮影適地を知るようになり、気が付けばこのような状況になってしまいましたが、いったんこのレベルの撮影地で撮ると、なかなか元には戻れないです(^_^;) ウサギ島って時々テレビでやってるウサギがいっぱいの瀬戸内海の小さい島ですよね。 改めて地図見てみると確かに光害的には相当よさそうなところで、一晩中のんびり星空の下にいるにはとてもよさそうですね(^^ゞ しかし、天体写真を撮る場合空の透明度というのはとても重要で、出来れば水分の少ないところ、出来れば標高の高いところに行きたいという部分があり、そういう意味で小さく標高もない島嶼部というのは撮影適地かというとちょっと違うんです(^_^;) 星景などで星を撮るなら良い部分もたくさんあるんですが、淡い星雲などを撮るとなると少しでも水蒸気や地表のほこりが少ない方が良いわけで、標高が500メートル違うと画像がはっきり違います(^_^;) 私はやはり山の上に行って撮る派です(^◇^;)
2011年11月02日03時11分
星野など撮り始めて、色々調べてるとこの名前が出てきて、すっごく興味が沸いて来て 寒空の中、一人山頂まで登り撮ってきた事があります^^ 私は、九州なので余裕で見つける事が出来ました、でも順番にオリオン、シリウス、そしてカノープスと辿って見つけた時は凄く感動しましたね^^ また、そのうち山に登ろうかと思ってます。また、見れる時期が来たんですね^^ (登った山は龍ヶ岳と言います近くまで車で行けるので凄く便利です(笑
2011年11月02日18時43分
だいずさん、ありがとうございます(^^ゞ 九州だと楽に見えるでしょうが、きっと一般に多くの人にとってはカノープスって南の国に行って見れる星っていうイメージでしょうね(^。^) 一度見つけてしまうと結構分かりやすい位置にあるし、これだけ低いとこの時期しか見えないものなので、私はこれを見るともう寒くて当たり前やな~って思います(^◇^;) 昔中国で長寿星と呼ばれていたり、シリウスに次いで全天で2番目に明るい恒星だったり、肩書きも色々あって、この時期知らない人に教えてあげたくなる星の一つですね(^^ゞ
2011年11月02日21時47分
takuro.nさんこんばんわ>< 今日ちょこっとレンズを見てきたのですが><><>< 全然分からん??????と?マークでまくりでした>< 電気屋なのでそこまで色んなメーカーがあるわけではなかったですが店の人に進められたのがα用の20mmF2.8の超広角短焦点のレンズだったのですがそれってどうなんでしょう??? http://www.sony.jp/ichigan/lineup/a_sfl_lens.html 何か情報ありましたら教えて下さい>< かなり揺れていたのですが無知な自分ゆえ足がすくんでしまいました><
2011年11月03日02時20分
NEX-5さん、はや見に行かれましたか(^^ゞ しかし高い買い物ですし、分からないまま無理に買わないでよかったと思います。 本来レンズは自分の必要とする焦点距離をはっきりさせて、なおかつ自分の撮りたい被写体にあったものをリサーチしてから買うべきもので、物が少なくネットの無かった時代ならともかく、今はネット上に多くの人が使い勝手など出してくれたり作例を上げたりしてくれてますので、その中から自分の納得いく物を探すべきと思います。 ただ、SONY機はついしばらく前まで高感度に弱く、また新興メーカーでもあり、星に使う人もほとんど無くて情報そのものがほとんど無いんですよね。 ただ、レンズは別に純正にこだわる必要は無いので、ちょっとどのような物があるか絞ってみました。 http://kakaku.com/specsearch/1050/ 星野撮影なら15ミリ前後の広角の方がピント以外は使いやすいですし、星座撮影なら24ミリ~35ミリくらいがちょうど良いと思いますが、広角になればなるほどレンズの設計としては難しく、その威力を発揮出来るのはカメラ本体が買えるほど高いレンズになってしまいます。 あまり売れない安い単焦点の広角レンズを買うくらいなら、多くの人が使ってメーカーが力を入れている標準ズームの広角側が遜色ない場合も多くあります。 また、広角レンズでは周辺画像のゆがみというか引っ張られ感で星が伸びるのは仕方なく、ソフトを購入されたのでRAW撮りなら現像時にある程度の補正は可能ですが、伸びがどうしてもいやという場合は魚眼を使う手もあります。 撮影した像は湾曲するんですが、より広い範囲を写し込めるし周辺の星像も伸びないしで、昔から星野撮影にはよく使われますが、あまりに広角になるので光害地では使いづらいという面があります。 上に上げたリンクの中でよく星に使われていてある程度の評価を聞いたことがあるのは、 TAMRON SP AF 17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical SAMYANG 14mm F2.8 IF ED UMC Aspherical シグマ 50mm F1.4 EX DG HSM TOKINA AT-X 116 PRO DX 11-16mm F2.8 シグマ 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE シグマ 10mm F2.8 EX DC FISHEYE HSM ここらへんでしょうか。 勿論固定撮影なら焦点距離が長くなるほど露出時間も短くしなければなりませんし、自分の撮影地で光害がどのくらい広がっているかを考えるとどの程度の焦点距離までがそれに影響されにくいかを考えることも出来ます。 まずは今まで撮った写真と撮影地の環境をよく思いだして、どのくらいの焦点距離が欲しいのかをはっきりさせましょう(^^ゞ
2011年11月03日16時07分
RIKIさん、ありがとうございます(^^ゞ 私の写真がどの程度参考になるか分かりませんが、光が十分ある状態と違ってやはりちょっと特殊な撮影ですので、最初は使うカメラの高感度耐性がどの程度かや、レンズの周辺画質はどのくらい絞れば自分にとって許容出来るかなど、試行錯誤するしかなく、そのとっかかりとして一つの目安にでもしてもらえれば(^。^) 数日に一回くらいは検索して星の写真を見せてもらいにまわったりしてますので、撮れたら上げてもらえればまた見せてもらえる機会もあるかと(^^ゞ
2011年11月03日16時12分
凄くクッキリしていて綺麗ですね。 星撮りはたまにしかやらないのですが次の機会にはアドバイスを参考にとってみます。 ただわたしのA900ではISO3200は厳しいです。
2011年11月08日21時01分
カズαさん、ありがとうございます(^^ゞ 確かA900くらいまではSONY機は高感度に弱かったんですね。 ただ、一般的にフルサイズの強みは感度だけでなくラチチュードの広さにもあると思います。 たとえばこの写真では天の河は何とか写っているといっても、何か滑らかさに欠けた写っているところとその途切れるところがはっきりした描写に感じないでしょうか。 これはコントラストをつけすぎているわけではなく、この機材で固定撮影すると常にこうなります。 天の河は星の集まりですので、どこかで唐突にいきなり星が無くなるわけではなく、縁に向かって徐々に減っていくわけで、本来ならそれが滑らかなグラデーションのように写って欲しいわけですし、実際ガイド撮影で十分露出をかけてやればそう写ります。 また、ここで多くの方の星景写真など見せてもらっていても、APS-C機での写真はほとんどがこの写真のような天の河の描写なのに対し、フルサイズ機で撮られたものはその写りの善し悪しにかかわらずやはりどこか滑らかさを感じますし、カズαさんの写真でもそれを感じました。 天の河の光は微弱ですので、ちょっとしたピント不良で拡散して写りが弱くなってしまいます。 おそらくもう少しピントを追い込んで、後処理のトーンカーブで天の河あたりの輝度をコントラストをつけながら広げてやるような調整が出来ると、ISO1600でもこの写真以上に柔らかくて自然な描写になるのではないかと思って書き込ませてもらいました(^^ゞ
2011年11月09日00時47分
takuro.n
が車3台ほど駐めてそれぞれ機材を広げられるくらいの場所があり、どん詰まりまで行くとちょっと木立に囲まれたこれまた5台くらいは駐められる駐車場があります。 撮影出来る場所としてはこの3カ所なんですが、入り口の駐車場はスカイラインの脇で電線もあり、肝心の南にはフェンスもあって低い機材では低空を撮ることが出来ません。 また、どん詰まりの駐車場も南から西に木立があるうえ、ちょっとした頂上になっているので風があると吹き曝しです。 なので、ここで南の低空を撮りたければ中腹の路側帯しかありません。 ここの常連さん達は当然みんなこの場所で撮りたくてやってきます。 そしてこの日、私が着いた時にはすでにそこには4台もの車が_| ̄|○ 3時間かけて行って晴れているのに帰るわけにもいかず、まずはどん詰まりの駐車場に店開きしてみたもののこの日は風が強くて時に車も揺れるほどで、とても撮影出来たものではなく、仕方なく片付けて入り口の駐車場で店開きし直し(>_<) 結局時間は大幅に過ぎてしまうわ、南のフェンスのためにスカイメモによる星野撮影は出来ないわ、自分の油断のせいでせっかくのチャンスを半分くらい失ってしまいました(・_・、) その中で撮ってこれたのが先日上げた馬頭星雲と、望遠鏡撮影ではもう一枚、そしてフェンスの切れ目を探して撮ってこれたこの写真の3枚です(^_^;) 望遠鏡での撮影を始めるのが遅くなったために気が付けばすでにオリオンは南中に近く、その下には南の綺麗な場所だけあってカノープスが楽に見えています。 中国では確か長寿星と書いて見ることが出来ると長生き出来るとされた星。 この写真では低空のためにうえのシリウスに比べてだいぶ暗く写っていますが、シリウスに次いで全天で2番目に明るい星。 スカイメモが使えないのでせめてこれだけでもカメラレンズで撮っておこうと一番簡単な固定撮影機材を担いでフェンスの隙間探してウロウロ(^◇^;) 何とか撮れたのがこの写真です(^^ゞ この日は最高の透明度ではありませんでしたが、この緯度ならカノープスも結構高くなり、固定撮影でもクッキリ写ってくれました(^。^) しかし、オリオンのベテルギウスとおおいぬのシリウスの左を冬の大三角の中を流れている冬の天の河の輝度は夏の天の河に比べて半分以下。 夏の天の河はいて座方向に銀河系中心があるため濃く、そのちょうど反対にあたる冬の天の河は銀河系の周辺部を見ているため淡いわけですが、夏なら固定撮影でもクッキリ写る天の河もこの季節になるとなかなか難しく、撮ろうと思えば相当空の綺麗な所に出かけなければうまくいきません。 今回は透明度がそんなに良くないとはいっても鶴姫の空、何とかおおいぬ座の下の方まで写ってくれました(^^ゞ そしてこの画角の中には望遠鏡やカメラレンズでガイド撮影したい対象がまだまだたくさんあります。 この冬はあと何回行けるでしょうか(^_^;) 7DにEF-S10-22をつけ三脚固定、広角端絞り開放F3.5のISO3200、2011/10/27の3時33分から撮った露出20秒の1枚撮りRAW画像をRAP2でダーク減算後PhotoshopCS5で現像調整。
2011年11月01日04時55分