COREDO界隈を歩いていると、そこここに江戸情緒というか、和の味が見られる。ウィンドウに飾られたこれなどは、そのものズバリだ。 美術館や和のイベントなどではよく見かける展示だが、普通のビルの単なるウィンドウディスプレイだ。歩いていて、おっ、と新鮮味を覚えた。 大手町の森の、高層ビルに自然の景観を組み込むというコンセプトに対して、昔の江戸のテイストを最新の街並みに組み込もうというCOREDOのコンセプトも面白い。 企業独善でなく地元との一体化もいい。 東京のビル街は面白く進化して行きそうだ。

コメント4件

ぶっちゃん

おはようございます。 日本ならではですね＾＾

2025年11月27日06時16分

yoshi.s

ぶっちゃんさん 浮世絵等も新しい目で見ると、未来すらも見えるかもしれません。 マンガがそうなのですから。

2025年11月27日22時11分

ninjin

若衆姿の遊び人・・・白井権八でしょうか？ 日本橋からは、ちと離れていますが、 幡随院長兵衛との出会いの鈴ヶ森は、現在の港区 アウトローだけど、いやだからこそ魅力的・・・

2025年12月04日22時17分

yoshi.s

ninjinさん、歌舞伎に詳しそうですね。それとも落語かな？ 「お若えの、お待ちなせえ・・」 「待てとお止めなされしは、身共がことでござりまするか・・」 あまりにも有名な、二人の会話。 二人は実在の人物だったのですね。

2025年12月04日22時38分

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