昭和の象徴を加古川の堤防より。戦後、神鋼は兵庫県加古川市に鉄鉱石から鉄をつくるための高炉を建造。 神鋼は現在、加古川製鉄所で2基稼働させている。 これ以外に関西で現役の高炉は日鉄関西製鉄所（かつての住友金属工業和歌山製鉄所）の1基のみ。構内で使用の特殊車両整備の為に訪れた際は真っ赤な鉄が流れる姿が見られた場所、最近の稼働率は低いようにも、3基ある内既に1基は100億円を掛けて解体し電炉に置き換わる。神戸にあった高炉は震災というドラマがありましたが、2017年廃炉。

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