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暖簾をくぐる

暖簾をくぐる

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    谷中です。 暖簾は中国発祥で、通常3尺といいますから113㎝くらいの長さですが、店の中を見通しよいように半尺(57㎝)の半のれんが多く用いられています。調べましたら信貴山縁起絵巻に描かれているのがわが国最古とのことですので平安時代の京都ですね。 これがかかっているとオープンしていることも分かり便利なものです。また和風の建物によく似合います。また最近ではコンクリート造りのホテルなどにも使われています。インバウンドのせいでしょうか。 F/2.8撮って出し

    コメント6件

    硝子の心

    硝子の心

    素敵な色の暖簾 染め物屋さんのセンスかしら

    2025年06月04日09時07分

    Sr. にっしゃん

    Sr. にっしゃん

    硝子の心さん 色の道は難しい。 こののれんの色が何色か? 名前つけられないです。 あえて言えば群青色に近い色を曝した色とでも言っておこうかな。いや~ちょっと違うか。 配役にはできればピチピチのお方が良かったのですがね。

    2025年06月04日11時27分

    yoshi.s

    yoshi.s

    あ、ここは憶えている。 たしか朝倉文夫彫塑館の通り向かいですね。 朝倉文夫館は休館で、私はここを足早に通り過ぎましたが、半年前に歩いた時に、この未来なんとかというのが気になって調べたのです。 すると松坂屋の、将来を見据えた研究所だと言うのです。 道路っぷちの古民家を未来研究所とするとは、なるほど今らしい。 で、大雑把に言うと、未来はアーティスティックな世の中になるだろう、というのが今の所の見通しのようです。 ならば、ばりばりの理工系のSr. にっしゃんや写楽旅人さんが写真をやるというのは、その先駆けのようです。おそらくこれからは理芸融合となって行くのでしょう。私はそれに、文を加えることにしましょう。理文芸の融合。それが未来だ。

    2025年06月04日12時11分

    Sr. にっしゃん

    Sr. にっしゃん

    yoshi.sさん 松坂屋関係の研究施設とは知りませんでした。勉強になります。 文系、理系分けるのが我が国のやり方ですが、私はあまり感心しません。 米国MITには文系の学部があります。理科大が経営学部をつくったのは実に素晴らしい見識だと思います。もう少し芸術や社会学に近づいて欲しいですが。 益子焼の濱田庄司が出たのですから母校にも芸術を学べるコースがあってもいいですよね。希望すれば芸大の講義を受けることが出来るようにはなっているようですが。 私の写真は全くの趣味のお遊びです。芸術やアートなどというのはおこがましいと言われるレベルですのでどうぞお手柔らかにお願いします。

    2025年06月04日13時10分

    写楽旅人

    写楽旅人

    ああ、あそこですね。 私は右手から撮りましたが、真正面からのこのアングル良いですね! クラシッククローム調の色合いもぴったりです。

    2025年06月04日14時05分

    Sr. にっしゃん

    Sr. にっしゃん

    写楽旅人さん ちょうどお客さんが暖簾をくぐってくれました。 出来れば高いヒールのお嬢さんがくぐってくれるといいのですがそうは問屋が卸しませんね。 Cc調と言われてみるとそのように見えますね。 M10はJPEGに関してほとんど設定できるところが無いんです。ですので色調などは考えても変えようがほとんどないので構図やタイミングに集中できるという反面的な長所があります。 対して、FUJIのX-T5では実にたくさんの設定が可能となっていて楽しいですが、そちらに神経が行ってしまうということになりかねません。 どちらがいいかのことでなくどう楽しむかのことだと思っています。

    2025年06月04日15時27分

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