Old Timer
ファン登録
J
B
函館 北杜市にある太平洋セメントの石灰岩を受け入れる桟橋とベルトコンベアー 特にこの写真を撮りに行ったのではないのですが、トラピスト修道院に向かう途中に見つけ、気になったので 1枚撮ってみました。 レリーズを車の中に忘れてしまい、ISO と 絞りの調整でこの露光時間を出しました。 ND100000 使用 @f8
こんばんは。 本作のような表現は、美術館などに展示されるアート写真のよう。 解釈は鑑賞者によりさまざまだけどOld Timerさんが伝えたい事はモノクロにした事に ヒントがあるような・・・ (*^-^*)
2025年05月24日21時02分
run_photo さん、 おはようございます。 はいマニュアル露出の最長露光時間が30秒なので(^ー^) かなり良いモニターをお使いですね。 そしてその輝度調整はきっとプリントのためのキャリブレーションがされていてそのまま撮って出しの画像も同じ輝度でプリントできるのではないでしょうか。 背景に本当に薄らと見えるのは函館山です。 この朝の気象条件は曇り時々晴れでした。 以前 「止められた時計」で長秒露光を投稿させていただいておりますが、長秒露光による海の描写はコンクリートのようになります。 無機質には違いないですが、セメントの原料をここから工場に運び海がコンクリートではストーリーが単純過ぎで面白くもなく、非現実的な止められた世界のように見える世界でもそこにゆっくりと動くクレーンがブレていて現実の世界ではまだ寝ている人が多い中働いている者・物があることを表現したかったんです。 素敵なコメントありがとうございいます。
2025年05月25日04時01分
ひまちゃん さん、 おはようございます。 はい、モノクロにしたのは 気象条件との兼ね合わせで逆光に近い光で青黒くなる海を飛ばすようにブルーフィルターを使ったようにしてブルーの輝度を上げてそれでも残る海の部分は覆い焼きして飛ばしてます。 そして動く物はクレーンだけにしたかったんです。 カラーではその表現ができませんよね。 趣旨は run_photo さんへのリコメの中に書かせていただきました。 鋭いコメントありがとうございます。
2025年05月25日04時09分
エミリー さん、 最近はこんな写真にハマっていて、変な沼にドンドン吸い込まれております。 このサイトでは異端者になりつつありますかね〜〜(笑) 励みになるコメントありがとうございます。
2025年05月25日04時12分
MONØEYES さん、 芸大で感じたことで自分の写真はこれだ、という方向性でこんな写真を撮りたいと思ってます。 趣旨は run_photo さんへのリコメの中に書かせていただきましたが、伝われば幸いです。 コメント、励みになります。
2025年05月25日04時15分
run_photo
こんにちは。 このカメラはバルブ以外の設定可能な最長露光時間が30秒だったということですね。 うっすらと対岸の島(?)や海の表情、船が見えるギリギリを狙われたのでしょうね。水鳥も30秒ならそこにとどまっているようです。結果的に30秒は良かったのではないかと思います。 意図を示すタイトルでないので、このような表現は撮影者と鑑賞者の受容が異なることが大いにあり、それが醍醐味と思うのですが意図と違えばご容赦ください。 私は「孤独からの解放」と受け取りました。現実は稼働していると思いますが、周囲をほぼ完全に飛ばされているので数百年後の役目を終えた機械がずっとそのままになって残っている。遠い時間の先に孤独が待っているように感じました。 そして水鳥たちの住みかとなって孤独から解放され新たな役目を担い始めたというストーリーを感じました。
2025年05月24日18時01分