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能登半島穴水の海沿いに何基か残っている「ぼら待ちやぐら」です。 やぐらの上で終日、ボラの群を見張り、網をたぐるという原始的な漁法で、日本最古の漁法と言われているようです。 つい10年ほど前まで実際に行われていたようですが、今はこの漁法を行う者はいなくなったそうで、海沿いに2基ほど観光用に残っているだけのようでした。 昔ながらのスローな生活がどんどん無くなっていきますね・・・。
私、18歳の時に友達と能登の民宿に泊まったんです。 能登のお祭りが終わった翌日に。 民宿の方が、「お祭りの翌日に泊まる人なんていないよ。」と言いながら、 暇なので、まさに、この奥のタイプの釣り舟に乗せてくださいました。 懐かしいです♪
2011年07月25日14時57分
hisaboさん、コメントありがとうございます。 このじっくり待つスローな漁法と、魚を追い求めて波を蹴散らして進むボート、しかもプラスチックかグラスファイバーボートの対比がとても面白く感じてしまいました。 hisaboさんちに伺ってもまだNew作品がupされていませんね・・・。 お忙しそうで何よりです。 また新たな作品を楽しみにしています(^.^)
2011年07月26日21時48分
まこにゃんさん、コメントありがとうございます。 能登に来られたことがあるのですね(^.^) 能登の方々は素朴で優しい人柄なので、民宿に泊まるとその土地の人柄に惚れ込んでしまうと思います♪ 船で海に繰り出す・・・良い思い出ですね(^.^) しかし、お祭りの後とは残念でしたね(^_^; 能登は今頃あちこちでお祭りです。 素朴な味のあるお祭りのようですよ♪
2011年07月26日22時07分
濱の黒豹さん、コメントありがとうございます。 こちらこそレスが遅くなりすみません。 こんな漁法だったら資源の枯渇なんてあり得ないですよね・・・。 もっと生活をスローにしたいと思った光景でした(^.^) が、現実は・・・(^_^;
2011年08月14日09時42分
おおねここねこ
対比が良いですね。やぐらが一寸悲しげに見えます!
2011年07月24日14時21分