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富山県砺波平野に広がる散居村の家々は「かいにょ」と呼ばれる屋敷林で覆われています。 その姿は時代とともに失われつつありますが、防風の役目の他に、冬は暖かく夏涼しいという、とてもecoな効果をもたらしています。 赤く燃える夕陽を背景に、その「かいにょ」のシルエットがとても綺麗でした。 次代に残したい風景です。
ん~とても雰囲気のある一枚です。 古民家が似合う風景残していきたいですね。 また父親の実家が砺波の田舎なのですが・・・エアコンがありません! 涼しい風で必要ないそうです。でも昨今の異常気象はちょっと厳しいそうです・・・
2010年07月27日22時22分
最初にこの「かいにょ」を高速を走っていて見た時は、友人と変な光景だねぇと話してました。 そして、散居村を一望したときに、あの一つ一つがこれなんだなぁ、と感慨深く思ってた次第です。 月末に連休あるから、そこでどっかドライブしようと目論んでますが、 やはり富山・北陸向かうかなぁ。こんな光景見ちゃったらなぁ・・・♪
2010年07月27日23時19分
手前の優しい緑、幸せ色の夕日... いろんな形をした樹々がシルエットになって美しい風景ですね。 ずっと見ていると、あの樹々が人々に見えてきました。 お話ししたり、寄り添ったり....^^ 冬は暖かく夏涼しい「かいにょ」昔の人々の素晴らしい知恵なのですね。 それを見守って来た樹々の素晴らしさを、ここで教えて頂きました。 (ym)
2010年07月29日23時13分
hisaboさん、いつもお越し頂きありがとうございます。 レスが遅くなりすみません。 この周辺の散居村はお気に入りの場所でして、チューリップが咲く頃にもこの周辺で撮っています。 この日は会社帰りに夕陽が綺麗だったので、寄り道してしまいました(^.^) 田圃の青々とした稲の広がりと夕陽がとても綺麗でしたよ♪
2010年07月31日15時10分
Maoちんさん、いつもお越し頂きありがとうございます。 レスが遅くなりすみません。 調べられましたか(^.^) 砺波平野は南の山々から吹き下ろす季節風が強いところで、防風、防雪を目的に屋敷の南側東側に屋敷林をもつ家々が点在しています。 この屋敷林と三角大型屋根のあづまだち民家のシルエットが夕陽を背景に綺麗に浮かび上がっていました♪
2010年07月31日15時29分
soucraftさん、いつもお越し頂きありがとうございます。 レスが遅くなりすみません。 いつも見慣れている光景なのですが、時々無性にカメラを向けたくなる時があります。 特に綺麗に焼けた夕焼け時がとても綺麗なんですよね。 かいにょと呼ばれる屋敷林、そして白壁のあずまだちと呼ばれる大きな三角屋根の家、どれもここ砺波平野の特徴ある光景です。
2010年07月31日15時38分
rczさん、いつもお越し頂きありがとうございます。 レスが遅くなりすみません。 帰宅途中、右の方から誘いの光を受け、ついつい道草です(^^ゞ こういう光景を見ていると、一日のストレスが一気に消えていきますね♪
2010年07月31日17時08分
とし@さん、いつもお越し頂きありがとうございます。 レスが遅くなりすみません。 そうなんですよね、こういう光景がどんどん減ってきています・・・・。 が、ここに来て古民家再生で古いものを残そうという動きも出てきています。 お父様の実家が砺波なんですか! エアコンがない・・・(^.^) 実は我が家もエアコンがありません!^_^; (正確に言うと古いエアコンがありますが、ここしばらく動かしたことがありません・・・) 夜になると涼しい風が吹くので、エアコンいらずですよf^_^; とはいっても、さすがに日中は厳しくなってきました。
2010年07月31日17時17分
Z.Zさん、いつもお越し頂きありがとうございます。 レスが遅くなりすみません。 お褒めいただき恐縮です。 やはり散居村には田圃が一番似合いますから、稲の広がりの面積を大きくとってみました♪ 周りには現代風の家々もあるのですが、古い家々と太陽の位置を見ながらカニ移動していました(^.^)
2010年07月31日17時28分
A-3さん、いつもお越し頂きありがとうございます。 レスが遅くなりすみません。 たしかに初めて散居村の光景を見られたら、なんか変だなぁと思われるでしょうね。 田圃が広がる田園風景の中に屋敷林に囲まれた家々がバラバラに点在していますからね。 この屋敷林の家々が散居村の単位なんですよ。 高い所から見るとより一層はっきりしますよね。 ところで・・・今頃はこちらにいらしているのでしょうか? ちょっと曇りがちな天気ですが、良い週末をお過ごし下さいね(^.^)
2010年07月31日17時39分
アディラバさん、いつもお越し頂きありがとうございます。 レスが遅くなりすみません。 ここ砺波平野の散居村の夕景は山の上から撮る広角遠景もよし、近づいてもよしなんですよね♪ 特に稲が育って青々と広がる海に浮かぶかいにょのシルエットは格別です♪
2010年07月31日17時47分
Tateさん、いつもお越し頂きありがとうございます。 レスが遅くなりすみません。 なるほど、屋敷林が石が立って並んでいるように見えたのですね(^.^) 正体は田舎の田園風景です♪
2010年07月31日17時55分
tomcatさん、いつもお越し頂きありがとうございます。 レスが遅くなりすみません。 近代的な家が増殖している中、このような古民家の存在は格別ですね♪ 歴史が作り上げてきたものが、便利さ、快適さを求めてどんどん崩れ去りつつありますよね。 我が家は便利さ、快適さにほど遠い状況ですf^_^;
2010年07月31日18時12分
たこやきさん、いつもお越し頂きありがとうございます。 レスが遅くなりすみません。 お褒めいただき恐縮です。 教えていただいた「第5回とやま森の四季彩フォト大賞」、調べてみました。 残念ながら応募条件が富山市地区の写真だけでした。 この光景、砺波市ですからね(^.^) 実は未だかつてフォトコンに出品しようなんて思ったこともありませんでした。 このPHOTOHITOに参加させていただいてからは、ここ主催のフォトコンに気軽に参加させていただいていますが、まだまだ趣味の範疇です(^.^) お話しいただけただけで光栄です_(_^_)_
2010年07月31日18時24分
再度コメント失礼します。 富山方面、天気予報と睨めっこして結局かすめはしましたが諦めました(^^; 長野方面から富山かすめて岐阜抜けて帰ってきました。いやはや。 次のチャンスには週間予報といい感じになったところで是非向かおうと思ってます!
2010年07月31日18時33分
kenzさん、いつもお越し頂きありがとうございます。 レスが遅くなりすみません。 「かいにょ(垣入)」は砺波平野での屋敷林の言い方ですが、同じような景観がある仙台平野では「いぐね(居久根)」、出雲平野では「ついじまつ(築地松)」と言われてるそうです。 長い歴史から生まれてきたこの景観はほんと後世に残していきたいですよね。
2010年07月31日18時52分
不出来なパパさん、いつもお越し頂きありがとうございます。 レスが遅くなりすみません。 毎日こんな光景の中を通勤しています(^.^) ググッと心に響くと、ついつい道草となります。 子供の時と変わらなかったりして(^^ゞ
2010年07月31日19時03分
zooさん、いつもお越し頂きありがとうございます。 めちゃ早起きですね! それとも徹夜ですか?^_^; σ(^_^)は夜0時前後に寝て、朝6時に目が覚めるという体内時計がキッチリ動いてしまってます。 zooさんの朝焼け作品を見て羨ましいと思いつつも、朝はどうもダメですねf^_^; で、常に手元にカメラを持ちつつ、夕焼けを道草で楽しんでいます♪ ここ最近、日が落ちる19時頃には帰宅の途に着いているので、いつも夕陽が気がかりですよ。 田舎には夕陽の題材が山ほどありますからね(^_-)
2010年07月31日20時24分
ymさん、いつもお越しいただきありがとうございます。 青々と育った田んぼ、緑豊かに茂った屋敷林、赤く染まった夕空、どれをとっても営々と続く人の営みの中でのいつものシーンなんですよ。 この光景が壊れていかないようにしなくてはいけませんよね。
2010年07月31日21時33分
A-3さん、再度のコメントありがとうございます。 富山はかすりでしたか(^.^) そうなんですよね・・・ここ数日天気が安定しません。 昨日今日と地元で夏の一大イベントがあったのですが、あいにく時々小雨でした。 とはいっても、水のイベントなので、濡れるの当たり前ってなことで大勢の人々が集まっていました。 我が家の近くなので、ここ両日賑やかでした♪ こんど機会があれば是非お越し下さいませ♪ さて、長野、岐阜のお土産期待しています(^_-)
2010年08月01日17時03分
おおねここねこさん、いつもお越し頂きありがとうございます。 ここ富山県砺波平野に点在する屋敷林は「かいにょ」と呼ばれています。 江戸時代の加賀藩の農政がこのような景観を作り出したと言われています。 稲も穂が出始める頃です。 その青々とした稲の海に浮かぶかいにょ、夕陽が素敵な世界を演出してくれました♪
2010年08月01日18時13分
なんと懐かしさを感じる光景でしょうか。 茜色の空と、シルエットの住居、そして住まわれている人たちが植えたのでしょうか、田のみどり。 現代でこんな瞬間に出会うのは難しいですね。
2010年08月03日05時33分
GOKUさん、お越し頂きありがとうございます。 レスが遅くなりすみません。 散居村が広がる砺波平野では、基本的に家の周りに田圃や畑があり、それが一つの生活の単位になっています。 遠くに野良仕事に行く必要が無かったんですね。 そんな生活環境が脈々と受け継がれてきましたが、近年それも崩れつつあります。 農家の後継者不足と大規模化です・・・・。 この光景を後世に残すような努力が必要になってきたようです。 いつまでもこんな夕景が見られることを祈っています。
2010年08月08日15時49分
日吉丸さん、いつもお越し頂きありがとうございます。 レスが遅くなりすみません。 山の上から眺める散居村の夕景もいいですが、平地で見るかいにょのシルエットも大好きです♪ 今年は綺麗な夕陽を見る機会が多く、カメラ必帯です♪
2010年08月08日16時08分
鮎夢さん、いつもお越し頂きありがとうございます。 たしかにこの光景の中では時間がゆったり流れている雰囲気ですね♪ 都会の喧騒感もなく、ただただ静かに時が流れる・・・。 田舎の特権ですね(^.^) 今の時期、稲の花が咲き実が付く大事な時期です。 水田の水が乾され、カエル達はどこかに待避しているようですよ(^.^)
2010年08月10日23時40分
hisabo
美しい夕日、絶妙の露出の稲、そして防風林や家屋のクリアなシルエット。 素晴らしい一枚です。
2010年07月27日21時25分