yoshi.s
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竹林の入り口あたりは薄暗かったが、中に入るにつれて、だんだん明るくなって来る。 日の光が入って来るような道になっているのだ。竹林の管理も、そのような意図に沿っているのだろう。 そう言えば、この竹林の道の入り口である表門は、黒門とも呼ばれる。文字通り、真っ黒な陰だったのだ。 歩いて行くと、やがてその陰が次第に明るくなって行き、向こうに陽の世界が広がっているように感じさせる。 初めの頃の小さな不安感が、次第に希望にも似た嬉しさに変化していくことを、知らずのうちに感じさせるようになっているのだな・・。
Sr.にっしゃん 早速にありがとう。 そうですか。傘をさして歩けるほどの間隔ね。 その辺を管理者はよく心得ているようですね。 それにしても、よく作られている。 斉昭の意を汲んだ園芸師たちが腕によりをかけてデザインしたようです。
2025年03月15日00時19分
孟宗竹と思いますが美しい竹林ですね。 竹で編んだ垣根のカーブにも見とれています。 風の強弱に合わせて様々な音楽を奏でる竹林が大好きです。 故郷に帰ったような穏やかな気持ちを味わっています。
2025年03月15日12時36分
michyさん はい。孟宗竹林です。 竹の垣根、いいですよね。 おっしゃるように、風が吹くと、笹の葉が、さわさわと曲を奏でます。 私も、子どもの頃に歩き回った裏山の竹林を思い出します。 昔はどこの家の裏にも、多少の竹林があったのですよね。 懐かしいなあ。
2025年03月15日13時06分
写楽旅人さん はい。ここは1,000本の竹林です。 しかも極めて計画的に植えられ、育てられているのです。 斉昭にとって、この偕楽園建設は、アートだったようです。
2025年03月15日22時01分
ジョニー森永さんがそうおっしゃるのなら、いいロケ地になるかも。 それならぜひジョニーさんに、この偕楽園を作った徳川斉昭役をやってもらいたいな。 真の意味での尊王攘夷を唱えた水戸藩主であり、幕府大老井伊直弼と対立し、蟄居を命じられ不遇の晩年を生きた熱血藩主です。諡は、水戸烈公。
2025年03月17日21時59分
Sr. にっしゃん
よく手が入っている竹林ですね~ 傘をさして林の中を歩けるくらいに伐採すると竹はその域内から根を外に出さないということだそうです。 この写真を見てもみな若い竹でスキズキしていますね。 竹の根がそこら中に出て来ると大変ですからね~
2025年03月15日00時11分