道知辺（みちしるべ）という品種名の紅梅。 面白い枝姿のものを見つけました。 遠くの木の枝の合間から漏れる光で玉ボケを作って、 入れて見ました。 この枝を初めて見た時、頭に浮かんだのは 「連理」という言葉でした。 WB=太陽光、CPLF、手持ち、ﾄﾘﾐﾝｸﾞ、原画像5.1M。

コメント18件

うめ太郎

淡い色が綺麗で可憐な梅の花が素敵ですね。 光の玉ボケを背景に素敵な表現が良いですね。 道理というタイトルも意味が深長で素晴らしいと思います。

2025年02月23日14時24分

inkpot

なかなか哲学的な表現ですねェ。先の見えてきたこの頃、私もそんな境地になってきました

2025年02月23日17時01分

リストリン

連理の枝　夫婦　男女の深い契り　仲の良いことの例えですね 自らの夫婦関係を顧みてしまいますね お写真の梅の花の微妙な距離感も深いですね

2025年02月23日17時29分

おおねここねこ2

うめ太郎さま、コメントありがとうございます。 このような枝と花が咲いている姿に出会えるとは、 よくよく見ないといけませんね。

2025年02月23日19時37分

おおねここねこ2

inkpotさま、コメントありがとうございます。 中の良い男女であるも、一定の距離をとる感じがしてきました。 年を取るとなおさら思いますね。

2025年02月23日19時38分

おおねここねこ2

リストリンさま、コメントありがとうございます。 そう微妙な距離感なんですよ。 若い時は近くて、年取るにつれ一定の距離を置くのが現実でしょうか。

2025年02月23日19時40分

一息

淡い紅色に春の喜びが感じられる魅力的な切り取りですね〜！

2025年02月23日19時50分

おおねここねこ2

一息さま、コメントありがとうございます。 枝別れした先に咲く一対の花。 連理という言葉を思い浮かべながら、 これもまたこの道知辺という名の紅梅との出会いかなと、思いました。

2025年02月23日20時12分

５０１

絶妙の構図ですね(^o^)

2025年02月23日20時47分

sokaji

連理という言葉を思い浮かべるとは流石ですね。 別れた枝先にそれぞれ一輪の白梅を上手く表現されていると思います。

2025年02月24日08時27分

おおねここねこ2

501さま、コメントありがとうございます。 手前には枝があり、背景の玉ボケとの配置もここが良いので、 この角度で撮って見ました。

2025年02月24日12時32分

おおねここねこ2

sokajiさま、コメントありがとうございます。 枝別ればかりでなく、その先に花があるのを見つけて これはと思って撮って見ました。

2025年02月24日12時33分

jaokissa

いろんな梅があるものですね。 こちらはまだまだこれからです。

2025年02月25日21時33分

ブラックオパール

恥ずかしながら「連理」という言葉を知りませんでした。 この紅梅の表現、素敵です！

2025年02月25日23時04分

おおねここねこ2

jaokissaさま、コメントありがとうございます。 この梅の品種名は「道知辺」。 今後の天候などを占う感じでつけられたんでしょうか、 それとも、この枝のように分かれるのを見て、 人生の分岐点になぞらえたのかもしれません。

2025年02月26日07時35分

おおねここねこ2

ブラックオパールさま、コメントありがとうございます。 この姿を見て、夫婦、恋人を連想してしまいました。 年経ると、お互いも少し距離を置くのも良いかなとも思うのですが。

2025年02月26日07時38分

brown

「連理」検索しました(^^;

2025年02月26日21時42分

おおねここねこ2

brownさま、コメントありがとうございます。 あまり使わない言葉だと思いますが。 今では死語に近いかもしれませんね。

2025年02月27日19時41分

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