yoshi.s
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我を捨てて他とともに生く道選びけり 泡立草に冬日微笑む 未牧 一時は、他の草花を放逐するかのような勢いで伸び広がっていた背高泡立草。 しかしいつ頃からか、伸びるのをやめ、古来のススキなどと共生するようになった。 ススキの2倍もあった背も、今ではススキの方が高い。 今や秋の野は、すすきの白と泡立草の黄になった。 冬は隣りどうし、肩を並べている。 もはや、背高の冠詞は要らない。
「我を捨てて他とともに生く道選びけり」 身に染みる言葉です。 歳重ねるたびに感じるようになりました。 泡立草に冬日微笑む・・・心が暖かくなる素敵な写真歌ありがとうございます。
2025年02月23日11時57分
yoshi.sさんこんにちは いとしの枯れシリーズ3部作拝見しました。 どれも深くて味わい深い。 枯れ方も様々、老い方も人様々であれ、そしてあっぱれ といった感じでしょうかね。
2025年02月23日15時50分
ジョニー森永さん 日本古来のススキは一番の理解者でしょう。 ススキは、泡立草が自分に合わせてくれたことを鵜しく思っているはずです。 彼らは良い友であると思います。 自分を理解してくれる人が一人でもいれば、人生はそれで幸せです。
2025年02月24日23時51分
m.タバサ
枯れてなお野鳥たちの糧となる泡立草〜 野鳥好きとしてはこのいとしの枯れを何処かにないかしらと探してしまうのです
2025年02月22日22時39分