Baru(バル)
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旧山陽道の宿場町として栄え、大名が宿泊した本陣と脇本陣の両方が現存するのは全国で唯一の矢掛の街です。 町木の赤松を使った伝統工法による郷土美術館の前で親子が遊んでいました。
fusionzMさん、こんにちは! コメントをいただき、ありがとうございます。 本陣や脇本陣には付随しておらず、それらがある街道のすぐ近くに作られています。 最上階は町全体が見渡せるようになっていますが、これは「水見やぐら」と呼ばれており、近くに小田川という大きな川(平成30年に氾濫し西日本豪雨として隣接する真備町が甚大な被害を受けた川です。)があるのですが、その川の氾濫による被害に悩まされて、本陣に「水楼」が作られ、大庄屋として県指定重要文化財に指定されている福武家にあった「物見」を偲ぶために建築されたものです。 (https://museum.yakage-kyouiku.info/参照)
2025年02月20日14時08分
こんばんは。 宿場町が好きなのでこのようなスナップを見るのは楽しいです。 先のコメントも拝見し、豪雨被害のあった川でしたか。「水見やぐら」というのが作られたのはやはり昔から豪雨、氾濫の歴史があったのですね。 人物との対比で、「水見やぐら」の大きさが伝わります。
2025年02月20日17時41分
こんばんは! いつも嬉しいコメントをありがとうございます。 この川は昔から氾濫が多く、特に平成30年の氾濫では、隣接する真備町一帯が浸かり、多くの死傷者も出てひどい災害でした。 その後何度か仕事で真備町に行きましたが、建物も再建されもう日常を取り戻したようです。 「水見やぐら」とは、珍しいものだと思います。 肖像権の関係で、できるだけ人は入れず、入れる際もできるだけ特定できないように写しています。 それがやぐらの高さを示してくれました。 ありがとうございましt。
2025年02月20日18時13分
fusionzM
こんにちは。 これは本陣に付随してる建築物なんでしょうか 四層にもなってる豪壮な美術館ですね。 最上部は展望台のような作りですね。
2025年02月20日11時26分