yoshi.s
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洋裁学院の三軒隣りにこの煉瓦の門塀があった。 細長い庭の奥に石造りの洋館があった。 医院だったと記憶している。 何回か用途が変わり、その後長い間空き家だったが、とうとう取り壊された。 印象的な石造りだったので残念に思った。 残されたこの赤煉瓦の門柱と塀は、あの頃の私の記憶を呼び起こす。 道路向かいの2軒の家は、とても懐かしい店だ。 左はここに来るたびに祖父に連れられて行った車床屋。右の白い家は、お菓子の店、明石屋。 2軒とも改築されたようだが、店はそのまま営業されているのが嬉しい。
いずっちさん そうですか。カネボウの工場の煉瓦塀。 煉瓦塀が記憶のご縁。面白いですねえ。 まさに幼少期の記憶の旅。 時代や見たものは多少異なっても、あの頃を共有しましたね。うれしく思います。
2025年02月05日00時13分
写楽旅人さん この煉瓦壁の奥に石造りの二階建てがあったのです。 とても風格がありましたが、取り壊されてしまいました。写真に残しておけば良かった。残念。
2025年02月05日14時53分
いずっち
この煉瓦の門塀が無性に懐かしくて 記憶を辿っていくと 私がおそらく2歳から4歳頃だと思い、ネットで調べてみました。 すると住んでいたすぐ近くに1908年竣工の 旧鐘紡京都工場があったことがわかりました。 無性に懐かしく思ったのは 広大な敷地を囲っていた煉瓦塀だったのです。 今は独特のフォルムと雰囲気を残しながら 公団住宅になっていると書かれていました。 yoshi.sさんの画を拝見しながら、断片的な思い出が 確かにあったんやと 実感させてもらっています。幼少期の記憶の旅に行ってるようです。ありがとうございます。
2025年02月04日22時28分