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これも安藤忠雄

これも安藤忠雄

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    根津美術館近くのコレツィオーネビルです。フィットネスクラブなどがあります。 素人目には一見無駄な空間というのは設計者の個性でしょうか。 地上4階地下3階とのことですが、私には地下空間がとても素敵に思えました。許されるならポートレート撮影に使いたい空間でした。

    コメント4件

    yoshi.s

    yoshi.s

    すてきですね。 画が素敵なのでしょうね。

    2025年01月17日11時49分

    Sr. にっしゃん

    Sr. にっしゃん

    yoshi.sさん ありがとうございます。 拡大して見ていただくとこのレンズのすばらしさがよくわかっていただけると思います。 (ピント位置は打ちっ放しの壁の端面です) このサイトで日青さんに先日聞いたら、FUJIの中判カメラFGX50でけられないということです。FGXはフルサイズの1.7倍のセンサー面積ですので少なくともそれだけの余裕(√1.7≒130%の直径)をもったガラス玉の中心部を使っているということです。APS-Cのカメラならなおさらのことで、PENTAXのK3で銘玉と言われるわけです。 この先ちょっとが根津美術館のある交差点です。 人通りが多いので空いた時で、かつ階段に人が現れるというタイミングを見つけて撮っています。

    2025年01月17日12時56分

    日青

    日青

    モノクロでコンクリートの壁は最高の被写体ですね 人物が加わる事でストーリーが広がります^^

    2025年01月17日13時16分

    Sr. にっしゃん

    Sr. にっしゃん

    日青さん ここではガラスに映り込みの色など邪魔者ありモノクロにしました。 おっしゃる通りコンクリートの建造物はモノクロが似合います。 同時に、この壁をつくった職人さんたちの苦労が分かるだけに複雑な気持ちです。 ここの設計の安藤忠雄氏の打ちっ放しは文字通り打ちっ放しで、コンクリートの表面処理を許されません。 いくら細心の注意を払ってもコンクリートの打設の際には気泡が出たりジャンカと呼ぶ不良が発生したりピンホールが出るものです。それらが許されないのです。あとで装飾的に補修する方法があるにはあるのですが大変な費用と時間がかかります。 この写真の壁は施工してから相当年月が経っているのにも関わらずきれいな表面をしています。多分シリコーンかフッ素系のトップコートを後で塗膜として塗装したのでしょう。 私もコンクリート打ちっ放しの現場いくつか関わったことがあり、こんなことを考えながらの撮影でした。

    2025年01月17日14時48分

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