yoshi.s
ファン登録
J
B
泡立ちの花日本の秋となり 未牧 日本の秋の野はススキだったが、いまはこの泡立草とススキの共演だ。 背高泡立草は、背高を抑えて、ススキと共存するようになった。 郷に入っては郷に従え、を実践しているようだ。 私は泡立草に、もう背高とは付けない。 ススキと泡立草。日本の秋の野は一層美しくなった。
泡立草とススキのコラボが秋の当たり前に なったのはいつ頃なんでしょうね。 戦後に拡大したらしいですが目立ち始めた のは? 写真を撮るようになってから4年位ですが そんなに大昔ではないと思います。 黄色の花は元気を運んでくれる気もします。
2024年11月10日15時09分
頂雅さん 私も気づいたのは、この10年ぐらいです。 それまでは、背高泡立草が日本の秋を占領してしまうのでは、と思うほどすごい勢いでした。 背丈は3m。広がる勢いに古来のススキは駆逐されかかっていました。 それがどういうわけか、この10年ほどの間に、泡立草はさほど高くならず、ススキと共存を始めたのです。 植物学者によると、根から出る何かの成分が他の植物の成長を抑えるとともに、自分をも抑え始まったというのです。 これが自制作用なのかどうかは分かりません。しかし結局、ススキとの共存を始めたのですから、無理に駆除する必要もないのではないか。むしろ日本の秋の野がカラフルになって楽しいのでは、と思っています。
2024年11月11日11時40分
美しい作品ですね。 子供の頃は、高度成長期で日本中のあちらこちらに工事現場や空き地があり、背高泡立草が群生しておりました。 日本に帰化した泡立草にとって今の日本は住みにくいのかも知れませんね。
2024年11月12日01時16分
キンボウ2さん 佐渡にも渡っていますか。 生命力が強い草なのでしょうね。 在来のススキ等とうまく共生してくれるといいのですが。 目に余るようでしたら多少の切除もやむを得ないでしょうね。
2024年11月12日10時53分
Zacky01さん 私のところは田舎なので、今でも空き地にはこの花が咲いています。 でもまあ上記の通り、日本に帰化した泡立草は、自ら日本のサイズに合わせているように見えます。 今のところ上手に共生しつつあるように思えますね。
2024年11月12日14時43分
オーちゃん!
【泡立草 秋をホイップ して土手に】
2024年11月10日14時14分