さて再び有楽町のガードを潜って丸の内側へ。というか、もはや日比谷側へというべきか。 こちら側は、いまだに戦後の趣を残していて大変うれしい。このガード下のアーチの開口部は、ぜひ歴史保存地区に指定すべきだ。 ここからこの小さな道を渡って一歩日比谷側に足を踏み出すと、時代は戦後から高度成長期時代に移る。高度成長期後半の雰囲気の店々が肩を並べる。 50年前の学生時代を思い起こさせ、私の深いところに眠っていたあの頃の感じが頭をもたげてきた。 あれ？日比谷は高層ビル化しているんじゃなかったっけ・・。

コメント4件

ぶっちゃん

こんにちは。 大都会でもまだこんな場所が残っているんですね。

2024年10月23日15時01分

yoshi.s

ぶっちゃんさん ここはもう歴史的遺産です。しかも現役の。 きれいに手を加えずに、必要ならば補強するだけにして欲しいですね。 この雰囲気を求める人は後を断たない。ばかりか、近年ではインバウンドも多いようです。

2024年10月23日15時55分

キンボウ2

ドイツの旗ですね。 多分ソーセージとビールが出てくるんでしょうね。

2024年10月24日18時36分

yoshi.s

キンボう２さん おっしゃる通り。 ソーセージがウリの店です。

2024年10月24日20時23分

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