yoshi.s
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蝶が次の花に移った時に、逃げられるのを覚悟でこちらも一歩を進めた。 でも蝶は逃げない。 その距離およそ1間。180cmだ。間合い1間と言う。 人間同士でも、諍いを起こして互いに向かい合った時、この1間の間合いが一応の安全境界線で、知らずの内にそれ以上には近づかない。近づく場合は、実戦モードだということだ。 その反対に互いに好意を持つ場合には、その1間以内に相寄る。 この蝶と私の場合は、ちょうど間合い1間ぐらい。戦闘体制ではないが、好意的関係でもない。一応安全間合いということになる。 *下へ
人も蝶も御神輿も(笑)間合いが大切ということですね。 そうそう、間合いとは目に見える距離だけではありませんよね。 むしろ、目には見えない時間の方により大きな要素を感じます。 さて、これが武術の試合なら、相手の次の一手は何か? 手か? 足か? それとも何もせず飛び立つか? 何もせずして(戦わずして)勝つ・・・それも間合いの極意なのかもしれない???(笑
2024年08月01日21時35分
ペペロンターノさん 距離間合い、時間間合い。共に大切です。何においてもね。 相手の間合いを察知できれば、それは間合いを見切った、と言う。 さて、相手の次の一手を探ろうとすることは、読み、と言います。 態勢を読み、気持ちを読む。逆にこちらは、読ませない。 読み切れば、戦わずして勝つ。いや少なくとも、戦わず負けない、ことも可能になる。 世界の指導者たちには、まずそこを目指してもらいたい。
2024年08月09日10時39分
yoshi.s
*上から 蝶の間合い感覚が人間によく似ているとは面白い。 これが鳥だともっと遠いし、虫などだともう少し近い、かな? また間合いには、時間的なものもある。 対人関係には、この距離と時間の間合いの感覚が必要だが、こればかりは経験を積むしかない。
2024年08月01日02時09分