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またろう@お気楽撮影人
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耕作放棄されたリンゴ畑を夏の陽射しが痛いほど照らしていた。葛に巻き付かれ枯死したと推察される元リンゴの木の周囲は葛の海、高齢化による日本の農業の行き詰まりを表している。地元有志により蕎麦畑として管理される可能性もあるがさてどうなるだろう。 レンズ:MINOLTA AF ZOOM 24-50mm F4 深刻さを強調するため、葛に巻き付かれた元リンゴの木を遠近配してみました。
>run_photoさん こんばんは、いつもありがとうございます。 会社には兼業農家の方が何名かいますが、いずれも跡継ぎはなく、子供にも継がなくて良いと言っているようです。 温暖化による品質低下と豪雨災害などもあり、リスクが高い生業になってしまったようです。 蕎麦は耕して種まきし放置すれば実がなるので手間いらずですが、面積当たりの収入は低く、耕作放棄された畑を管理する代わりに安価で借りているようです。
2024年07月04日20時57分
run_photo
こんばんは。 元々はリンゴの気でしたか。面影もなく何かに侵されてしまった廃墟のようです。 長野県と言えばリンゴでしたが、内情は手間がかかり大変なのでしょうね。 その点、蕎麦は幾分か楽なのでしょうか。 写真は敗北し征服されてしまった雰囲気が良く出てますね。
2024年07月04日20時45分