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- 新旧比較② 610万画素CCDセンサー
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CCDセンサーの民生品は1983年にSONY製CCD-G5というセパレート型ポータブルVTR用カメラが世界初。19万画素でしたが動画が撮影できるだけで画期的でした。以降CCDは小型カムコーダに搭載され進化し続けスチルカメラに搭載、2004年にKONICA MINOLTAから発売されたα7-Dは610万画素でした。6100万画素CMOSと比較すれば見劣りしますが、なかなか善戦していると思います。 レンズ:MINOLTA AF ZOOM 20-35mm F3.5-4.5
>run_photoさん こんばんは。 いつもありがとうございます。 やはり最新機種の解像感には敵わないですね。おっしゃる通り深みのある描写がCCDセンサーの良さでした。CMOSと比較すると製造歩留まりが悪く高コストなため主流ではなくなったようです。CMOSは初め色が今ひとつでノイズも有りましたが、あっという間に改良されました。次なるブレイクスルーは何が来るのでしょうか。
2024年05月23日22時23分
run_photo
こんにちは。 レンズも含め最新機種の圧勝には違いないですが、 CCDの深みのある色彩は捨てがたい魅力ですね。 今思うとCCD搭載カメラを一台くらい残しておけばよかったと後悔しています。 CMOSも最初の頃はいろいろ言われましたが、結局コストの都合でしょうか、 全てCMOSになってしまいましたね。 それにしても技術の進歩は凄まじいですね。
2024年05月23日20時06分