聖ゲオルク教会横の広場の一部で日曜青空市が開かれていました。一般的には金曜から土曜日にかけて青空市が開かれるのですが、何かキリスト教の特別の休暇日だったのかもしれません… この当時は見かける野菜や果物に興味があり写真を撮ってきたのですが、ドイツに赴任してから日本のものと見た目が同じでも結構食感や味が異なることが分かってびっくりしたものです。ここで少しコメント欄で続きです…

コメント1件

TR3 PG@

ドイツ赴任して実際に現地で購入して調理したところ、一番日本のものと違ったのが…キャベツです。写真左下に写っているのが、「Wirsing/ヴィルズィング」、しわしわの葉っぱのキャベツで、日本名は「サボイキャベツ、別名ちりめんキャベツ」と言われているようです。生ではなく煮て食べるキャベツらしく、ロールキャベツにGood！とか。一方、その後ろにある日本でも見かける丸いのが…「Kohl/コール」です。これが日本のキャベツに見た目似てはいますが…日本と同じ感覚では食えないのです(^^; 硬い！生食無理です！あの有名なザワークラウトという酢漬けに使ったり、ロールキャベツに使うキャベツです… これがドイツに少しでも住まれた方なら経験するキャベツの大きな違い！なんですねぇ(^^; ちなみに、日本のキャベツ感覚で食べられるのがとんがり三角形のキャベツ、Spitzkohl/スピッツコールです。これは生食OKで、味もそっくりでよく食べました(^.^) お好み焼きには必須です♪ 後…ニンジンはまぁいいとして、その後ろに見える大根…これがまた違うのです… 日本のような瑞々しさがなく、おでんにも使ってみたのですが…味のしみ具合、歯ざわりがいまいち… 現地ではコロナで自炊をやっていたので、最初の頃には野菜調達に結構悪戦苦闘しました、はい(^^ゞ

2024年05月03日07時56分

新規登録・ログインしてコメントを書き込む