yoshi.s
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雲ゆけば道にただよう雲の枝 雲は雲を呼ぶのか。觔斗雲を駆ってあまり行ったことのない集落に入って行くと、ブロック塀の上を雲のように枝葉が這っていて、それを支える枝振りに目が止まった。見事だ。 仕立てたのだろうか。それとも勝手にこんな風に育ったのだろうか。 仕立てたにしては、塀の外の道路っぷちだ。手をかけるなら庭に掛けそうなものだが・・。 まあいずれにしても、見事な枝振り、見事な葉振りだ。 近所の人たちはここを通るたびにこの光景を享受しているのだろうが、きっともう慣れっこになっているのだろうな。
不思議な光景ですね…いろんなことを想像しました。 勝手に生えてた木を切らずに仕立てたのか? まさかここに植えないよな? 塀の上を這わすことを想定して植えたのだろうか? 暫く空想を楽しませていただきました。
2024年03月10日11時07分
楓花さん 他愛のない話を受け止めて下さり、ありがとうございます。 私も同様に、いろいろと考えたものですから。 お家の方に聞く機会は・・、ないだろうなあ。
2024年03月10日11時44分
Zacky01さんもそう思ってくれますか。 上の枝もそうですが、この幹の見事さ。まるで盆栽に仕立てたよう。 雲のような風情に、思わずmy觔斗雲を止めて激写3枚でした。
2024年03月11日21時29分
ペペロンターノ
雲見れば 虚無にただよう 蜘蛛の糸 末路座礁
2024年03月10日01時08分