このブルク門/Burgtorの中門にあたる上部にはなにやら不気味な仮面が付いています。 その部分を大きく写すと… 万が一の外敵からの防御として、門に押し寄せた敵の頭上に仮面の開口部から熱いピッチ（油の一種）を流して落として攻撃したそうです。 他にも防御の仕組みがありそうです… この門が造られた15世紀といえば日本でも戦国の世に突入した時期です。 日本でも山城が造られていた時で、同じように頭上から物を落とすという防御が見られますね。

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