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春の川鴨のジョナサン見つけたり かもめのジョナサンをご存知だろうか。 70年代のアメリカヒッピー運動と相まって、世界中で読まれた写真小説だ。 リチャード・バックが書いて仲間内でコピーの回し読みしていた小説が、数年後には世界中で読まれるようになった。五木寛之訳で日本版が出ている。 かもめのジョナサンは、餌を撮るために飛んでいる仲間から離れ、かもめとしての生きる目的を見出すために、ただ一羽群れを外れて、様々な飛び方に挑戦する。 仲間からは批判を浴びるが、ジョナサンはめげない。ただ一羽、黙々と・・
好きなことを好きなだけ追究できたら楽しい でしょうか?一生懸命を尽くすには、それなり パワーも必要でしょう。上手く行かなければ ストレスにもなります。それでも好きなこと 好きだと続けられるのは幸せなんだと思います。
2024年02月19日19時46分
頂雅さん そう。それを見つけることのできた人は幸せです。 楽しいとか苦しいとかではないのです。 見つけた人は、無性にそこに向かいたいだけです。 周りの反対を押し切ってでもね。
2024年02月19日19時53分
キンボウさん 右へ倣えをしないことが、ヒッピーの証でした。 体制批判、権威批判だったのですね。 権威によって、自国に関係のないベトナム戦争に駆り出され、若くして死ぬ人が続出したからです。 背景には、自由主義と共産主義の闘い、つまり、ロシア対アメリカの地政学的闘いがあったのですが・・。そんなことを知らない若者が、ドラフトによって無条件に戦争に駆り出され、死ぬ。アメリカの戦いではなく東南アジアでの戦いで。 そんな既存の権威や体制のあり方に真っ向から反対し、個人が自由に生きようという思想の元に生まれたのがヒッピー・ムーブメントでした。カウンター・カルチャーという言葉のいわれです。 ヒッピーと言われる人はもういなくなりましたが、その思想はむしろ一般化して今日があるのではないでしょうか。権威・体制の中で生きる、ということと、自分が思うように生きる、ということのせめぎ合いが今の社会(アメリカでも日本でも)なのでしょう。 かもめのジョナサンは、思うように生きる、ということの象徴です。 キンボウさんは疑いなく後者、ジョナサンだな。 私もそうです。
2024年02月20日18時32分
ぶっちゃん
こんにちは。 さ〜このカモさん達の中からジョナサンが現れるのでしょうか!
2024年02月19日13時39分