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冬枯れの虎杖(いたどり)の葉の頼もしき いたどりの名は、痛み取り、から来ているそうだ。 やがて春が来て若葉が出てくる。その若葉の汁を傷口に塗ると痛みが止まるとのこと。 頼もしい傷薬だ。 それを思うと、冬枯れの葉でも頼もしく見えて来る。 漢字で虎杖と書くのは、枝が軽くて丈夫なので良い杖になるとのこと。よく見ると虎模様(縞模様)になっているので、虎杖。これもまた、名前からして頼もしい。 海への道に生えている。春が待ち遠しくなった。 東アジア原産。
キンボウさん イタドリは、シーボルトがヨーロッパに持ち込み、初めは歓迎されたのですが、根の繁殖力が強く、どこにでも広がって行くので、敬遠されるようになったようです。まあ、有害外来種、ということでしょうね。そういう植物は日本にも多くありますね。
2024年02月03日17時33分
sam777さん おっしゃる通り、とても有用のようです。 今は薬でも杖でも簡単に手に入りますから注目されないでしょうけれども、こういうことを知って使いこなす人がいたら、お見事、と言いたいです。自らそうあろうと努力してみます。
2024年02月03日18時49分
ぶっちゃん
おはようございます。 野山のどこにでも生えていますよね。 薬の材料として活用されるのは有名な話ですよね!
2024年02月03日06時03分