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間島秀徳は、天地無常と題するこの作品展を開催するに当たって、本人がここにやって来て、作品の展示位置などを詳細に指示したとのこと。展示自体が彼の作品だとも言える。 この画の右側の壁面は、明治時代の画家、小川芋銭(河童の絵で知られている)の作品とのコラボになっている。当然ながら、学芸員との打ち合わせの結果だろう。 自分の作品を敢えて掛け軸にして並べてもいる。 本人にとって気が入った展覧会だったのだろう。 そんな作品展に出合わせて、よかった。
頂雅さん そうですか。間島さんは信大の教授でしたか。 それならきっと、信州の自然を愛していたでしょうね。 作品展示は、普通なら学芸員任せになりそうですが、彼はここにやって来て、全て自分でセッティングを決定したと、美術館のベテラン監視員が言っていました。
2023年12月02日23時11分
頂雅
間島秀徳さん。学びました。 信州大学の教授をなさってた時期がおありの ようです。私の大好きな青い作品で波のような 海のような 山のような空のような風のような 世界が広がります。 展示する作品の順番 位置は重要なことだと 思います。美術館全体に広がる独自の世界を 拝見したくなりました。(´- `*)
2023年12月02日18時51分